今日のわんこ 2号 ページ4
お昼ご飯を配膳されるのが見える。
他の隊員たちが僕を見ながら通りすぎていく。
それよりも膝に乗せられてる漬物石が重たい…。
すると、どこかの隊長さんが僕に話しかけてくる。
隊長さんは黒い肌で金髪の人だった。髪から覗く耳のピアスが視界に入る。
隊長さん「お前、つまみ食いしたのか。」
僕の首から下げている看板を読んでそう答える。僕はうなずいて本音を言う。
歪「はい、つまみ食いしました。僕が悪かったって反省もしてます。でも、あんなに美味しく作るAさんも悪いと思うんです!」
隊長さん「ちっとは反省しろ。」
そのあと、1時間後に正座の刑から解放されてちゃんと僕の分のご飯も取っといてくれました。美味しかったです。
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カギ(プロフ) - ? ?*ジョーカーさん» コメントありがとうございます!気に入ってもらってとても嬉しいです!最近、続編も出しましたので良ければそちらもお楽しみください! (12月12日 12時) (レス) id: 0f9522b1c1 (このIDを非表示/違反報告)
? ?*ジョーカー(プロフ) - めちゃ好きなストーリーです!!続きも楽しみにしてます!! (12月11日 22時) (レス) @page15 id: d4c44e022b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カギ | 作者ホームページ:http://kogakogaminemine1321%45
作成日時:2023年9月9日 20時