今日のわんこ 18号(甘?注意) ページ22
A「あー…今日も仕事疲れた〜…。」
歪「お疲れ様です。今日もご飯美味しかったです。」
Aは自分で肩を揉むが、あまり力が入らないのか満足そうではなかった。
歪「……。良かったら僕が肩揉みましょうか?」
いつも美味しいご飯を食べさせてくれてるし、毎日何かお礼をしたいと思ってたからちょうどいい。すると、Aは嬉しそうにこっちを見る。
A「いい?じゃあ、たまにはお願いしようかな〜。」
歪達は部屋に行くと、Aはベットに座って僕を誘導する。
A「おいで。」
歪「はい、失礼します。」
ブーツを脱ぐと、ベットにあがってAの背中に回り込む。
歪「(もし、敵だったら無防備だな。)じゃあいきますね。」
A「うん、おねがーい。」
歪はAの肩を両手で掴む。
歪「(きっとAさんは肩の骨も強い方ではないはず…力加減はこのくらい……?)どうです…?」
A「うん、いいよ〜…気持ちいい…。」
歪「良かったです」
自然と口角が上がるのを感じながらAの肩を揉んでいく。それから10分程でAは満足そうに肩を回す。
A「だいぶ楽になった〜。ありがと。」
Aが嬉しそうにしてると、歪も異常に嬉しくなった。
歪「はい…!」
歪はベットから降りようとすると、バランスを崩す。
歪「!」
手に柔らかいものが当たり、歪は咄嗟にそれに掴まる。
A「んっ…!」
Aも巻き添えに二人してベットの上に倒れる。目の前には口を手で押さえているAと真っ白なベットが見える。この時点で歪はようやくAを押し倒してしまったことに気がつく。歪は急いで上半身を起こす。
歪「す、すみません…!Aさん!怪我はしてないですか!?」
それに対してAはなんだか恥ずかしそうにして顔をそらす。そのとき、髪から覗く小さな耳が赤くなっていることに気づく。
A「大丈夫……その前に、手…どけて…//」
歪「手……?」
文字数…
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カギ(プロフ) - ? ?*ジョーカーさん» コメントありがとうございます!気に入ってもらってとても嬉しいです!最近、続編も出しましたので良ければそちらもお楽しみください! (12月12日 12時) (レス) id: 0f9522b1c1 (このIDを非表示/違反報告)
? ?*ジョーカー(プロフ) - めちゃ好きなストーリーです!!続きも楽しみにしてます!! (12月11日 22時) (レス) @page15 id: d4c44e022b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カギ | 作者ホームページ:http://kogakogaminemine1321%45
作成日時:2023年9月9日 20時