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Aside
日曜日の昼間。
どうしても暇だったから誰かと一緒に映画見よーって思って
来てしまった海人の家。
迷惑かな·····と思いつつも
手に持つ合鍵は回してしまっている。
『おじゃましまーす』
いつも通りリビングのドアを開けようとすると
なぜか聞こえたメンバーの声。
『海人ー？紫耀達来てるの？』
そう言いながらドアを開ければ
見慣れた6つの顔がこっちに注目する。
･････ん？
私なにかしましたっけ。
彼らはそのまま硬直してしまっていて。
ふと目に入ったのは私が表紙を飾らせていただいた雑誌。
『あ、それ買ってくれたんだー？』
海｢A！こんなの聞いてない！｣
『へっ？言わないといけなかったの!?』
玄｢A、俺があげたの使ってくれたんだ？｣
『そーなの！！玄樹くんなら気づいてくれると思った！！』
玄｢ふふっ、ありがと｣
岸｢んー、なんていうかさ·····そのー、
あ！豚に真珠だなっ！｣
『あ、もう岸くんきらーい』
岸｢はっ！？なんでだよ！褒めたじゃん！！｣
『ジンくん、どうだった？』
神｢大人っぽくなったね、A｣
『へへっ、そーでしょ？』
紫｢A！こんどからあーいう撮影する時は言ってや！心臓が持たん｣
『えー...はぁ〜い』
紫｢ん、いい子｣
『れーんちゃん！ドキドキしたー？』
廉｢もーA、あれはあかんって･･･｣
『頑張ったの！』
廉｢それは分かるんやけどな？あんなん他の男に見せたないねん･･･｣
『雑誌だからしょーがないじゃーん！それに撮影楽しかったよ？』
廉｢･･･ん、Aちょっとだけ｣
両手を開いた廉の胸にそっと身体を預けると
ふわっとぬくもりに包まれる。
離れ際に
廉｢あんなの嫉妬してまうやん。A綺麗やねんから。｣
なーんて言われるからしばらくドキドキが止まらなくて
赤い顔を必死に隠してたことなんて、
きっとみんなは知らない。
_____
『主人公ちゃんの単独グラビア』でした！
どうでしたでしょうか？
これでよろしかったんですかね??読者様の需要を汲み取れない系の作者ですので·····。
サエさん、リクエストありがとうございました！！
それと、もともとこの作品の残り話数を埋めるための番外編だったんですけど、次のリクエストにこたえたら全部埋まってしまうんです。
1人でも移行希望だよ！って方がいらっしゃればこれからも続編を書いていこうと思うんですが･･･。
コメントしてくださると嬉しいです！
HARU
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HARU - さきかさん» はじめまして！どうしたらお話を作れるかってことですかね？もしそうでしたらこのコメ欄の下に『作成』ってあると思うんですけど、そこを押したら小説作成のページにとべますよ！もし違ったらすみません！ (2020年4月25日 20時) (
レス) id: 492279a5e8 (このIDを非表示/違反報告)
さきか(プロフ) - あの、私もこういうものを作りたいのですが、投稿はどこわわ押すとできますか？ (2020年4月25日 20時) (レス) id: a8ca229f3a (このIDを非表示/違反報告)
さきか(プロフ) - あの、私もこういうものを作りたいのですが、投稿はどこわわ押すとできますか？ (2020年4月25日 20時) (レス) id: a8ca229f3a (このIDを非表示/違反報告)
HARU - 鈴木晴さん» ありがとうございます！！天才だなんて恐れ多いのですが、飛び跳ねて喜びました(近所迷惑)あと1話、移行先で公開させていただきますね！移行先でもよろしくです(*´▽`*) (2020年4月25日 0時) (レス) id: 492279a5e8 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木晴 - やっぱHARUさん天才です！私の理想を超えていました！更新頑張ってください！ (2020年4月24日 23時) (レス) id: 6684895a09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HARU | 作成日時：2020年1月10日 21時
