雑誌撮影 ページ36
____遡ること数か月前
Aside
マネ｢あ、ananの雑誌撮影入ったから。｣
ガヤガヤとしていた楽屋。
みんなが好きなことをしている中、さらっと口にしたマネさん。
あ、ちなみに名前は
最近、私が女だから女性のマネージャーもいた方がいいんじゃないかって
ついてくれることになった専属マネージャーさん。
メンバーとも仲がよくてみんなのお姉さんみたいな感じ笑
キサラギからとって、サラちゃんって呼ばれてる
話しかけやすくて、アネゴ肌な頼れるマネージャー。
他にもいいとこはいっぱいあるんだけど、話すと長くなるから(笑)
サラちゃんの説明はこれくらいにしとこう！
サラちゃんの言葉に1番に反応したのは、寝ていたはずの紫耀。
紫｢･･･誰が？｣
サ｢全員だけど。｣
廉｢コンセプト、何？｣
サ｢オンナと男･オトコと女。｣
海｢なんか刺激的〜。え、どんな感じ〜？｣
サ｢はーい、君たちストーップ。今から説明するから質問は後にしてくださーい。｣
サラちゃんの言葉に耳を傾ける。
マ｢今回は、Aが攻める･攻められるってのがサブコンセプトだから。
メンバー1人1人とAがペアになって撮影。あ、全員違うシチュエーションだけど、場所はベットに統一するから。おっけー？
･････ってごめん！この後すぐ用事があって！また後でね！
Aはこの資料読んでてくれる？大きな流れがあるから。｣
『はーい。』
私に資料を渡したサラちゃんは、忙しそうに楽屋から出ていった。
海｢ね、A！どんなの！？｣
周りに急かされてページをめくると
神｢すごいね。これ。メンバーとするには過激すぎない？｣
後ろから覗き込んだジンの言葉にメンバーが集まってくる。
私も目を通そうとすると
紫｢Aー！ちょっとかしてっ！｣
･･･資料とられた。まだ全然見れてないのに。
岸｢はっ!?え！？ガチ!?｣
紫｢Aがほかのメンバーとするの見たくないんだけど。｣
『私だって見られたくない。』
海｢これ、メンバーの見るのも見られんのもキツくない!?｣
廉｢･･･え、恥ずっ。｣
男5人がぎゅうぎゅうになって1つの資料を見る、という異様な光景の中
口々にそんなこと言うメンバー。
岸くんはなんか叫んでるし
紫耀と海人は苦笑いで資料見てるし
廉はいつもの雑な笑い方で笑ってるし
ジンは1人だけめっちゃ真面目に読んでるし。
･･･なにこのカオス。
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HARU - さきかさん» はじめまして！どうしたらお話を作れるかってことですかね？もしそうでしたらこのコメ欄の下に『作成』ってあると思うんですけど、そこを押したら小説作成のページにとべますよ！もし違ったらすみません！ (2020年4月25日 20時) (
レス) id: 492279a5e8 (このIDを非表示/違反報告)
さきか(プロフ) - あの、私もこういうものを作りたいのですが、投稿はどこわわ押すとできますか？ (2020年4月25日 20時) (レス) id: a8ca229f3a (このIDを非表示/違反報告)
さきか(プロフ) - あの、私もこういうものを作りたいのですが、投稿はどこわわ押すとできますか？ (2020年4月25日 20時) (レス) id: a8ca229f3a (このIDを非表示/違反報告)
HARU - 鈴木晴さん» ありがとうございます！！天才だなんて恐れ多いのですが、飛び跳ねて喜びました(近所迷惑)あと1話、移行先で公開させていただきますね！移行先でもよろしくです(*´▽`*) (2020年4月25日 0時) (レス) id: 492279a5e8 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木晴 - やっぱHARUさん天才です！私の理想を超えていました！更新頑張ってください！ (2020年4月24日 23時) (レス) id: 6684895a09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HARU | 作成日時：2020年1月10日 21時
