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病系含みます。
___
廉side
39度て。
絶対キツイやん。
紫耀の車で移動してる今も海人はつらそうで。
ふいにｷﾞｭｯと握られた手に
この年齢で、どれだけのものを1人で背負っているんやろうって。
海人はメンバーの悩みや体調には敏感やけど
自分のことは全然言ってくれん。
·····もっと頼ってや。
紫耀に抱き抱えられながら眠る海人にそんなことを思った。
部屋に着くとみんな動き回ってて。
俺は、海人のそばにいるしかできなかった。
海｢ふっ、うぅ·····。れぇん？｣
｢あ、海人だいじょう、、｣
その言葉を言い切る前に俺に抱きついてきた海人。
海｢·····れん、だいすき。｣
そのまま寝てしまった海人。
どーすればいいのか分からなくて、とりあえず海人の背中に手を回してあげる。
『ねぇ！みんなぁー！珍しいのが見れるよ！』
声を潜めながらも最大限の声で叫ぶA。
メンバーがドタドタと集まってきては
紫｢うっわ、めずらし。｣
岸｢ちょ、写真とっとこ〜｣
神｢廉、じゃあ海人よろしくね〜｣
なんて好き勝手言ってるメンバー。
｢そろそろ代わろうや。俺も手伝うわ。、｣
紫｢んじゃ、俺が海人見とくわ。｣
｢紫耀、任せるな。｣
紫｢よし、じゃあ海人ベット行こうか〜！｣
_____
紫耀side
さっきから海人が起きてるんだけど
めっちゃくっついてくる。
いや、いつも近いんだけど。
それ以上に。
海｢しょお、こっち。｣
こいつ、ほんとに熱あんの？ってくらいの力で引っ張られて
ベットに腰掛ける。
上目遣いで俺を見上げてくる海人に何かがこみ上げてきて。
その何かを封じ込めるように海人から目を逸らした。
｢海人、なんか食べる？｣
と聞くと
｢しょおがいなくなっちゃうからヤダ。｣
·····やっぱ年下だな。
最近は大人になる！なんて張り切ってるけど
まだまだそのままでいい。
海人はいつまでも、俺たちのかわいい弟だよ。
だから、もっと俺らに甘えていいよ？
·····無理、すんな。
海｢ね、しょおっ·····!!いっしょ、ねよ？｣
海人の隣に寝転ぶと
ふふ、と頬を緩めて安心したように眠る海人。
·····相変わらず寝顔はブスだけど。
·これからも、その天使みたいな笑顔で俺らを癒して。
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HARU - さきかさん» はじめまして！どうしたらお話を作れるかってことですかね？もしそうでしたらこのコメ欄の下に『作成』ってあると思うんですけど、そこを押したら小説作成のページにとべますよ！もし違ったらすみません！ (2020年4月25日 20時) (
レス) id: 492279a5e8 (このIDを非表示/違反報告)
さきか(プロフ) - あの、私もこういうものを作りたいのですが、投稿はどこわわ押すとできますか？ (2020年4月25日 20時) (レス) id: a8ca229f3a (このIDを非表示/違反報告)
さきか(プロフ) - あの、私もこういうものを作りたいのですが、投稿はどこわわ押すとできますか？ (2020年4月25日 20時) (レス) id: a8ca229f3a (このIDを非表示/違反報告)
HARU - 鈴木晴さん» ありがとうございます！！天才だなんて恐れ多いのですが、飛び跳ねて喜びました(近所迷惑)あと1話、移行先で公開させていただきますね！移行先でもよろしくです(*´▽`*) (2020年4月25日 0時) (レス) id: 492279a5e8 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木晴 - やっぱHARUさん天才です！私の理想を超えていました！更新頑張ってください！ (2020年4月24日 23時) (レス) id: 6684895a09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HARU | 作成日時：2020年1月10日 21時
