検索窓
今日:7 hit、昨日:5 hit、合計:48,996 hit

39話 ページ11

懐かしい。
でも、どこか坂道君の雰囲気が昔とは違う。



ふと、そう思った。



小「えぇっと、、
わあぁぁぁ!!!!ちょっと!!!!鳴子君っ!!!」



えっ、んっ???



『も、もしもし?坂道君、、、?』



鳴「おあぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
Aちゃんやないかあぁぁぁい!!!!」



『う゛っ』



耳がキーンってなる…、、
鳴子君、元気だなぁ、、、。



鳴「元気しとったか!?!?Aちゃん!!!
わいか?わいはいつでも元気やで!!!!」



『おっ、おうっ、、!汗』



……元気だなぁ。
でも、うるせっ。笑



小「わあぁ!!!!ええっと!!!ごめんね!

僕達そろそろ夜練行くからきるね!!!
また電話かけてもいい、?」



『うん!是非だよ!
夜連頑張ってね!!!!』



プツッ



みんな元気だったなぁ……。
いいなぁ、、私も行きたい……。



『はぁ……総北楽しそうだなぁ。』





この時の私は考えもしてませんでした。

私の部屋のドアの前に、








御堂筋君が座っていた、だなんて。




御「…………





…………キモ。」

40話→←38話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
33人がお気に入り
設定タグ:弱ペダ , 御堂筋翔 , まる
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まる | 作成日時:2019年2月21日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。