検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:48,989 hit

31話 ページ2



……

………



虫の声がする。



耳を抑えたくなるような数。音量。



『暑……、、』



気持ちいいぐらいの太陽。



私達は合宿に来ている。



御「いくでぇ、ザクゥ……。」



宿に着いたと思ったら皆で走りに行ってしまった。



………

……





『さて、準備しておこうかな。』



テントの中にドリンクを運ぶ。



「森月さん、これここで大丈夫ですか?」



『あ、はい。
すいません。お願いします!』



「森月さん!」



「森月ちゃーん!」



マネージャーを初めてからたくさんの方から名前を覚えてもらえた。



素直に嬉しい、でも、









名前で呼んでくれるのは彼だけだ。

32話→←設定振り返り



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
33人がお気に入り
設定タグ:弱ペダ , 御堂筋翔 , まる
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まる | 作成日時:2019年2月21日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。