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ルークの話 ページ19

ルーク｢まず俺の故郷は、サクラザキ島だ。」

スミレ｢サクラザキ島！？独特なお菓子で有名な場所だね！」

ルーク｢お前は食べ物で覚えんのかよ。まあ、でも、苺大福は絶品だな！」

スミレ｢おお！」

マロン｢サクラザキ島…お菓子の他にも、いろんなものが独特なことで有名ですね。確か…ぼんおどりでしたっけ？」

ルーク｢そうそう、ぼんおどり！夏の風物詩だ。」

ファナ｢へー！」

シルフィード｢それで？」

ルーク｢後は、あれだな。職人。」

マロン｢職人？」

ルーク｢職人っていうのは、一つの事がめちゃくちゃ上手いやつの事だ。」

シルフィード｢へー！例えば？」

ルーク｢一番分かりやすいのはお菓子職人だな。結構凄いぞ。」

スミレ｢美味しいんだね…。」

ルーク｢結構上手いぞ。あと、見た目もなかなか凄いぞ。」

スミレ｢よし。次の目的地はサクラザキ島だね。」

ファナ｢わー！楽しみです！」

ルーク｢…(苦笑い)」

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