ファナの話 ページ18
シルフィード｢ねぇねぇ。次は、ファナの話を聞いてみたいな〜。」
ファナ｢わたしの話？もちろん良いよ〜。」
ルーク｢そういえば…ファナの話、全然聞いたこと無かったな。」
スミレ｢聞きたい聞きたい！」
ファナ｢それでは、何から話そうかな…とりあえず、わたしの故郷の事を話そうかな。」
ファナは手始めに自身の故郷の話をした。
ファナ｢わたしの故郷…魔法の国｢アナスタシア」。そこは、魔法・錬金術・魔法薬学・召喚術がとても発達した島。」
スミレ｢アナスタシア！？そこって、野菜が美味しいって有名な所じゃん！」
ルーク｢おいおい。お前は何時もそれだなぁ。」
マロン｢あはは…。」
シルフィード｢それでそれで？」
ファナ｢んで、わたしはアナスタシアで先祖代々から続く魔法薬局の次女なんですよ。」
マロン｢お姉さんがいるんだ。」
ファナ｢はい！お姉さんが一人と妹が一人。」
シルフィード｢それで？」
ファナ｢うちの魔法薬局は今はお姉ちゃんが受け継いでいて、お父さんとお母さんは夫婦で魔法学校で魔法薬学を教えてるんです。」
スミレ｢へー！」
シルフィード｢すごーい！」
ファナ｢いやいや、普通ですよ普通。それはそうと、ルークさんの話も聞きたいです。」
ルーク｢俺か？聞いてもつまんねえぞ。」
スミレ｢わたしも、もっとルークの事知りたいな。」
ルーク｢…仕方ねぇな。んじゃ、話すぞ。」
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十六夜夢路(プロフ) - リバイアさん» ありがとうございます！ (2019年8月16日 20時) (
レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
リバイア(プロフ) - サクラザキ島 結構 風習やお菓子が日本みたいで 素敵ですね 和風な感じがしていいと思います。 (2019年8月16日 20時) (レス) id: 558d3db5c7 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜夢路(プロフ) - リバイアさん» ありがとうございます！ (2019年8月15日 21時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
リバイア(プロフ) - 見ましたよ!! (2019年8月15日 21時) (レス) id: 558d3db5c7 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜夢路(プロフ) - 御中かなみさん» ありがとうございます！何処が面白かったですか？ (2019年8月15日 20時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：色彩の騎士パレット x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rainbow1683/
作成日時：2019年8月4日 5時
