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… ページ36
え、お前。
だなんて言えたらなぁ、、、
あ、作詞…
ユンギ｢なぁ、作詞どうすんの？｣
｢あ！私歌詞書いてみました！｣
そうやって渡された紙には、
綺麗な字で歌詞が並べられていた。
《 貴方を思ってるの。
そうだね。ありがたく受け取る。その思いやり。
それが私を苦しめてたなんて思いもしないで
しょう？笑》
《 可愛い子が好きなんでしょ。
分かってる。
みんなそう。》
こんな自己肯定感の低い歌詞。
うん、俺に合ってる。
今まで俺は自己肯定感の高い歌を書いてきた。
でも実際は凄く低い。
だから、凄く歌詞を見てて気持ち良い。
これ、絶対採用だな。
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作者名：mjin92 | 作成日時：2021年5月3日 19時
