ホストの姉はインダストリアル社員【2j3j】

忘れもの ページ7

Aside




『あら？あらららら？？』




休みの日なので折角ならなんかやろうかな...と思いリビングに行くと、湊の大事な大事な台本が目に入った。

慌てて玄関を見に行くともう湊の靴はない。もうにじさんじ本社に行ってしまったのだろうか




『......よし！今日はにじさんじ本社にお邪魔しよーっと！！』



と、やることも決まったのですぐさま準備をする







＿＿＿＿＿
＿＿

湊side





ハヤト「大丈夫ですか？不破さん...」

湊「ん〜...駄目かも、ほんとに台本家に忘れてきたわ、、、」

刀也「えぇ...家に誰かいたりしないんですか？ほら、Aさんとか」

湊「姉ちゃんはなぁ...ん〜、、、」



絶対寝てるよな...。それかもうどっか出かけてるか...。

もうスタッフさんに頼んでもう一回作ってもらうか？



スタッフ「あの、不破さん...」

湊「あ、はいなんでしょ？」

スタッフ「……お姉さまがおこしですよ。」

湊「............は？？？」



晴「えぇ？！Aさん今来てるんすか？！」

刀也「お〜、よかったじゃないですか不破くん。これで収録できますよ。」

湊「ッス―――......そっすねぇ、、」



ハヤト「スタッフさん、Aさんはどこに...？」

スタッフ「あ、今隣の部屋にいらっしゃいます...。」


湊「じゃぁ．．．行ってきます...。」

刀也「はい、いってらっしゃーい」





あいつが一人でいるなんて絶対なんかやらかす...！！
急いで行かんと...。



絶対なんかやらかす！！！！！(二回目)

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←新作発表※本編無し

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す