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Aside
『勝った......でも...。』
スマ「...ドルチェは、、上の空って感じだよね。」
『うん...。納得のいく走りが、出来てなかった、、のかな?』
ドルチェ......やっぱり、、
―――
――
ドルチェside
『はぁ、はぁ...』
勝った、、勝てた、けど、
『っ………』
納得、できない。
私、ずっとレースに集中できてなくて、、、、、馬鹿だ、私
――
―
ルドルフ「……」
マルゼン「あら〜、、、本人も納得いってないみたいね...。」
ルドルフ「...あぁ。そうだな。」
マルゼン「……いいの?」
ルドルフ「…嗚呼。次の天皇賞春には、、、私も出走する。彼女になにがあろうと...容赦はしない。」
マルゼン「・・・・そうね♪」
マルゼン「それが...”正解”の近道かもしれないし、ね♪」
――
―――
『・・・・私は.........』
…どうすれば...。
ラム「!ドルチェさん!」
『?!ラムちゃん?』
ラム「今日のドルチェさんも圧勝でしたね!カッコよかったです!」
『っ...私は、、今日はそんな...。』
ラム「…私ね、トレセン学園に入学することにしたんです!」
『え...』
ラム「私、ドルチェさんみたくなりたい!!」
『っ………貴女なら......』
ラム「…?」
『…ううん、なんでもないですよ。...ウイニングライブ楽しんでくださいね。』
―
――
『…有馬記念までには見つける...”正解”を。』
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