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目覚め ページ2
スぺside
『ん...ふぁ〜〜、おはようございます、スズカさ…って、どこ?!』
目の前は真っ黒な空間(?)...いや、、箱の中?
『〈トントン〉......んー、トビラ?でも...』
やっぱり箱の中、ですよね...。
...誰か来るまで待ってた方が...。
「きゃー−−−!」
『?!じょっ、女性の悲鳴?!...た、助けに行かなきゃ...。取りあえずこのトビラを開けないと...って、なんですかこのお洋服?!』
なんか洋服も変わってるし…でも、そんなこと今関係無いよね!よーし...!
―――〈ドガッ〉
『よっし、、大丈夫ですか?!』
「……へ...。」
『もっ、燃えてる...。取りあえず、逃げましょ!』
「ひゃっ、はい!」
「おい!待つんだぞー!!」
―――
『はぁ...大丈夫ですか!』
「いえ、、あの、、、足、速いですね...。」
『あ・・・・』
忘れてた〜〜!ウマ娘と人じゃ体力が違うんだ〜〜〜!
『すいません...。あ、私スペシャルウィークって言います!えと...目が覚めたら何故か此処にいたって感じですね...。』
「!…やっぱり(ボソッ)...私は、、えと、、ユウって言います。」
『ユウちゃんですね!えーと...ユウちゃんは...。』
ユウ「あ、私も迷い込んじゃったんです。」
『そうだったんですね!お互い頑張りましょ!!』
ユウ「ぐっ……は、はい...。」
なんか、ちょっと苦しそうにしてるけどなんでだろ?
でも、似たような人がいてよかった〜〜!
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作者名:洗濯機が好物のただのオタク | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yui1/
作成日時:2022年3月15日 20時