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皐月side
あの後、しっかりなろくんはスマイリーくんに謝った。
で、ちゃんとスマイリーくんも納得してくれた...........らしいけど...
『ちょ、スマイリーくん...手痛い...。』
スマイリーくんが私の手を離してくれない...。
スマ「・・・・・・した。...」
『え？』
スマ「嫉妬した。」
『・・・・・へ///』
スマ「だってさ......普通するに決まってんじゃん。」
『え、あ//ごめん...。』
スマ「・・・・まぁ、今回は皐月が悪いわけじゃないし...今回だけ、ね。」
『う、うん！・・・・・ねぇ、スマイリーくん...。』
スマ「…何。」
うん、やっぱり納得いってないね。......まだ、やる気はなかったけど...
――――チュ
『っ///////』
スマ「へ・・・・・え...？//」
スマイリーくんの赤面...てか慌ててるの見るの、初めてかも...。
『わ、私は本気で好きな人じゃないと...その...キス、しないから！！』
スマ「・・・・・ねぇ......そんなカワイイ顔、今の俺に見せていいの？」
『え・・・・・？///』
スマ「......優しいオオカミに感謝しなよ。」
『ひゃい...//』
――――――――――
紫苑side
こく「うわー−...今年の文化祭、色々あったねぇ...。」
『色々？』
葉月君達のことぐらいだと思うんだけど...
こく「え〜？だってさ...紫苑ちゃんみたいな可愛い子と周れたしさ。」
『・・・・・え？//』
私は、葉月君にフラれてから、新しい恋を見つけないとっては思ってた。
でも...こんな早く”期待”しちゃっていいのかなって。
・・・・申し訳ないよ、葉月君に。……でも、、
『...こーくくん。』
こく「？」
『……今日、すっごい楽しかった！...また、一緒に遊んで欲しい‼』
こく「ッ！//…わ、わかった...//」
こく(何でこんな心臓バクバクしてんの...？！)
…皐月、センキュ。...私、好きな人見つけられたわ。
『...じゃぁ、一緒に花火見に行こうよ！』
こく「！うん‼」
―――
なろ「はぁ・・・・・」
魁人「はは...お疲れ様。」
なろ「魁人先輩...。」
魁人「いやー...お前意外と男気あったんだな。...意外だったｗ」
なろ「まぁ...あのままじゃダメだって思ってたんで。ケリつけないとなんなかったし。」
なろ「この方が皆幸せだから。」
―――――優しい空気に放たれた花火は――今まで以上に美しかったそうです
―――文化祭編、完
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らむね(プロフ) - フィッシュさん» こく紫苑とスマさつどっち先に進展させようかな...。 (2022年1月23日 21時) (
レス) id: a105ded802 (このIDを非表示/違反報告)
フィッシュ(プロフ) - らむねさん» ((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ (2022年1月23日 21時) (レス) id: 09e79b7451 (このIDを非表示/違反報告)
らむね(プロフ) - フィッシュさん» 次回からはなんとスマさんと皐月、紫苑とこーくんの恋が進展...？！((ネタバレやん (2022年1月23日 20時) (レス) id: a105ded802 (このIDを非表示/違反報告)
フィッシュ(プロフ) - 待って…めっちゃいい話…(´；ω；｀) (2022年1月23日 20時) (レス) @page41 id: 09e79b7451 (このIDを非表示/違反報告)
らむね(プロフ) - フィッシュさん» ｗｗｗｗ(今続き書いてまーす！！)(笑いながら(ゑ (2022年1月23日 20時) (レス) id: a105ded802 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：洗濯機が好物のただのオタク | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yui1/
作成日時：2021年12月25日 9時
