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文化祭 ページ33
紫苑side
『え〜...では、このクラスの出し物でやりたいものはありますか？』
私達は11月にある文化祭のクラスの出し物について話し合い中だ
皐月「そうだなぁ...皆、文化祭ってまわりたいでしょ？だからさ、劇とか展示の方がいいんじゃない？」
こく「あ、その意見賛成〜。お店とかだったら店番大変だしね〜」
スマ「ん〜......確かに、他のクラスの資料とか貰ってきたけど、お店が多そうだしこのクラスでお店を無理やりやる必要ってのはないかな。」
なろ「あーね...展示．．．が一番楽なんだろうけど〜〜．．．」
皐月「んー...」
−「私は劇がいいかなぁ。準備楽しそうだし、当日はほとんどまわれるじゃん？」
−「俺も劇に一票！」
『げ、劇ですね．．．では、何の劇をやるか決めましょうか...！』
意外とスムーズに話し合いが進んだ。
―――
『えーー...では、今回決まったのはクラスの出し物は”シンデレラ”の劇。
…役割などは．．．』
−「え、やっぱ王子はスマイリーシンデレラは皐月じゃね？」
皐月「え」←
『あ〜〜．．．納得はできる。うん』←
確かにお似合いだしな...
『では他に意見がないようなので...』
なろ「ま、待って．．．」
『お．．．』←(やっぱ修羅場大好き系だろお前by.作者)
なろ「ぼ、僕がやりたいです！王子様役！」
こく「…お〜〜〜．．．」←(アンタもか)
皐月「え、、あ、、...？？？」(スペースキャット)
スマ「...........僕は、どちらでもいいですよ。」
『！(意外だな...)では、主役二人は葉月君と皐月さんで・・・・』
―――
『奏楽君、いいの？』
スマ「あー...別に、付き合ってる既成事実は変わんないしね」
『うっわ、強者の余裕ｗｗ』
皐月「...なろくんが手あげるの意外だったかもｗ」
なろ「そう...？...ま、今回ぐらいはエスコートさせてよｗ」
こく「…なろくん。」
なろ「ん？」
こく「・・・・頑張れよｗ」
なろ「...言われなくても。」
――――文化祭編、開幕――
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らむね(プロフ) - フィッシュさん» こく紫苑とスマさつどっち先に進展させようかな...。 (2022年1月23日 21時) (
レス) id: a105ded802 (このIDを非表示/違反報告)
フィッシュ(プロフ) - らむねさん» ((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ (2022年1月23日 21時) (レス) id: 09e79b7451 (このIDを非表示/違反報告)
らむね(プロフ) - フィッシュさん» 次回からはなんとスマさんと皐月、紫苑とこーくんの恋が進展...？！((ネタバレやん (2022年1月23日 20時) (レス) id: a105ded802 (このIDを非表示/違反報告)
フィッシュ(プロフ) - 待って…めっちゃいい話…(´；ω；｀) (2022年1月23日 20時) (レス) @page41 id: 09e79b7451 (このIDを非表示/違反報告)
らむね(プロフ) - フィッシュさん» ｗｗｗｗ(今続き書いてまーす！！)(笑いながら(ゑ (2022年1月23日 20時) (レス) id: a105ded802 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：洗濯機が好物のただのオタク | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yui1/
作成日時：2021年12月25日 9時
