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皐月side
『…うー...』
めちゃ緊張してる、ヤバい...
スマ「ごめん、待った？」
『！スマイリーくん、待ってないよ......』
...え、スマイリーくん私服めちゃカッコいいんだが
スマ「じゃぁ行こうか」
『う、、うん。』
・・・・自然に手をつないだスマイリーくん、うん、イケメンやな←
――
作業員「では、お楽しみください〜」
『うわぁっ！遊園地久々に来たから楽しみだったんだよね。』
スマ「そっか...じゃ、思いっきり楽しもうね。」
『うんっ！！
じゃー、最初！ジェットコースター乗りたい！！』
スマ「いいよいいよ〜」
『やったぁ！！』
―――――
『ふぃ〜〜...遊び尽くした...ｗ』
スマ「そうだねｗ...はい、ソーダ」
『ありがと〜...ぷはぁ...うっまｗ』
スマ「ふふっ...あ、夜花火あがるらしいよ此処」
『え、ま？...なら見たいかな』
スマ「・・・・じゃぁ、それまで待ってる？」
『…お願いしますｗ』
スマ「了解！ｗ」
彼氏優しすぎやろおい←
はぁ......もうずっと続けこの時間←←
――――
パーンパーン
『！始まった...』
スマ「...綺麗だね。」
『うん...。』
赤青黄色...次々と上がっていく花火に私は暫く見とれていた
スマ「...ねぇ、皐月。」
『ん？どうしたの？』
スマ「......僕さ、皐月が好きだよ。」
『！いい、い、いきなりどしたの...？』
スマ「・・・・」
『...？』
スマイリーくんの様子が可笑しい...
スマ「...僕さ、花火綺麗って言ったけど...君が一番綺麗。」
『ひゃい...』
スマイリーくんが一番カッコいい←←
・・・・あれ、スマイリーくん、私の頬に手やってどうしたの←←(天然野郎がぁぁ)
スマ「...愛してる、皐月」
――最後の花火が終わったのと共にスマイリーくんはその声を発した
刹那――――――――――チュ
甘いリップ音が私の脳裏に響いた...
『は・・・・・』
スマ「…ふふっ、可愛い...。」ギュ
まさかこのタイミングで――――私の初キスがくるとは――
――――
夜中になんちゅうもん書いとんじゃ俺はby.作者
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らむね(プロフ) - フィッシュさん» こく紫苑とスマさつどっち先に進展させようかな...。 (2022年1月23日 21時) (
レス) id: a105ded802 (このIDを非表示/違反報告)
フィッシュ(プロフ) - らむねさん» ((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ (2022年1月23日 21時) (レス) id: 09e79b7451 (このIDを非表示/違反報告)
らむね(プロフ) - フィッシュさん» 次回からはなんとスマさんと皐月、紫苑とこーくんの恋が進展...？！((ネタバレやん (2022年1月23日 20時) (レス) id: a105ded802 (このIDを非表示/違反報告)
フィッシュ(プロフ) - 待って…めっちゃいい話…(´；ω；｀) (2022年1月23日 20時) (レス) @page41 id: 09e79b7451 (このIDを非表示/違反報告)
らむね(プロフ) - フィッシュさん» ｗｗｗｗ(今続き書いてまーす！！)(笑いながら(ゑ (2022年1月23日 20時) (レス) id: a105ded802 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：洗濯機が好物のただのオタク | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yui1/
作成日時：2021年12月25日 9時
