宿営の前で ページ34
私たちは円になって会議を行う前に……。
ci「皆さーん、お茶用意して来ました!」
si「おお、ありがとうチーノくん!」
kn「…グッ!?そこは麺つゆであれ!」
ci「この状況で麺つゆ用意する暇なんてありませんよ!?」
とてつもなくお腹が空いているのだ。そこで、焼いた美味しいお肉の匂いが充満していた。
tr「エッグorチキン?チキンじゃねぇや…。エッグorチキン?チキンじゃねぇって…。」
kr「トラゾーもだいぶ疲れてるよ…。」
T&Kシェフによる美味しいご飯を食べながら、
ぺ「ギャアアアア!!!!」
楽しそうにしているぺいんとさんを眺めていた。まだ治らないんだ…。
「誠に申し訳ありません!総統閣下、オスマン様!!」
os「どうしたの『オフ°ロイテ』?」
「只今外部から緊急報告されました!また新たにシ了エ力"が発生し、^ら^運営街に集中攻撃されている模様です!!」
そう、あの時の出来事は突然やった。グルちゃんと目を合わせ、緊急連絡を全員に渡ろうとした時やった…。
「「日記が消えたっ!?」」
思わぬ事態へとなったのだ…。
tn「消えたってどゆことやねん!」
sha「まさか、盗まれたとちゃうんか!?」
gr「いや、肌身離さずずっと手元にあったんだが…。今回のような事件。青鬼のように塵となって消えた。」
^ら^運営街を襲った犯人は、ナイアーという男だ。
そして、ここにはらっだぁさんの膝の上にこぼせくんが居る。
僕「始まりは、僕の原因でもある。」
事件前に、起きた経緯を教えてくれた。
書かされた手紙は、一歩間違えてしまうと相手の手のひらで踊らされてしまう恐ろしい契約だった。
オスマンさん一人で向かったのは、
os「イニシャルのNが、ニャルと一致するめぅ。やけどそこにはAちゃんが居らんかった…。」
悔しさと悲しさを目にしたオスマンさんがとった単独行動は、グルッペンさんと立てた作戦だった。
D.pe「俺はあん時、そいつのせいで書かされたのは事実。んでそのAという女がニャルと一緒に現れたな…。」
「道理で似てるわけだ…。」と私を見るダーぺさん。
pe「ということは、ナイアー=ニャル説で置いていいですね?」←戻った
D.pe「まぁそいつの性格のことだから、適当なだけだ。」
ht「適当なんだ…。」
猫のような気まぐれさこそニャル様ですから…。
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み〜と(プロフ) - リエさん» コメントありがとうございます!面白いだなんてもう所々ふざけていますが大変嬉しい言葉です。頑張ります! (2022年9月5日 21時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
リエ(プロフ) - 面白いです!続き気長に待ってます!! (2022年9月5日 20時) (レス) @page13 id: 6383860d99 (このIDを非表示/違反報告)
み〜と(プロフ) - たまさん» コメントありがとうございます!所々2434が出ていますが、3章が終わり次第登場させる予定です。サプライズかのように出てくるとやはり興奮しますね笑。これからも頑張ります( ̄^ ̄)ゞ (2022年8月20日 17時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
たま - にじさんじ編かな…?aknくんとkiくん出てきた時点でもう最高すぎます…!🥰これからも頑張ってください〜!💪 (2022年8月20日 16時) (レス) id: b264faf2fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み〜と | 作成日時:2022年8月14日 22時