【日常組】名もない日記6【d!】【ら運営】

天から ページ19

恨み、辛み、憎しみに沿ったシ了エガの数が減ったのがやっとのことだった。


これ以上我が子を産むのが限界を迎えた親玉は、二度と目蓋を開かないだろう…。



そして…。













ばど「ひぃいいいいいいいいいいい！！！」

ra「ばどぉおおおお！！wwww」


重力バラバラ並に天まで吹き飛ばされた方一名入りました！


ユウ「ｶﾞ○ﾀﾞﾑよ！天に昇れ！！！」

ク「にゃあ！きょーさんが！」

ba「ぎゃああああレウさん受け取ってぇえええ！！」

ru「イドゥバｧｧｧｧｧｧｧｧ！！」←クッション



そんな茶番劇やるのはいいとして、運営全員が元の姿に戻ったのだ。


ぺ「つーか元に戻る仕組みが分からんて！？」

いや、ほんまそれな？久々にしにーの叫び声を聴けたはいいが…。←


本人たちが言うには、思い出に沿った自分を表現するとのことだった。


ユウ「思い出？」

ba「その話はまぁ後やけど、いよいよ終盤に近づいてきたで。ぺんさんにwrwrd国の皆さん、最後まで付き合ってくれますか？」

ut「もちのろんですよ！」

sha「このシャオロン様が居れば勝ち確やわ！」

kn「よーし！後は雑魚だけや……で…。」






希望が見えた先には、また新たな絶望が待っていた。







何が起こったか…。




何が起こるのか…。






そう息を飲み込んだ一同は、誰もが経験したあの恐怖を目にした。








残り数体しかないシ了エガの姿は、





青くて醜い…まるでブルーベリーとでも呼べる姿。



ra「嘘…だろ。」



神様は




tn「まだ終わらんのかい！！」






どこまで意地悪するのだろう…？







天から贈られたこの街の唯一のｹﾞｰﾑ、













青鬼ごっこが始まった。

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