【日常組】名もない日記5【d!】【ら運営】

マｽ々 ページ45

kn「ゾムがあん時言ったおかげでガスマスク着けてよかったわ。」


私の知ってる了ウディではないが、キャンピングカー並の大型車に乗っている。



窓の景色は青色の霧だらけに、安全のためにスピードを控えて運転をしているトラゾーさん。


sha「くっっっっさ。ﾁﾗｯ」


ちなみに臭いは既に車の中に侵入してしまうのだ。

ら「おい、俺見て言うな。しにがみくんに言いなよ。」

し「私が羊だからって臭いの原因にしないで貰いたいですねー？」

tn「おいおい、車ん中で喧嘩すな。」


マスク越しでも相変わらずいつものの彼等であり、オカンのように叱るトントンさんなのですが、

ユウ「あのートントンさん？」

tn「すまんな、ユウさん。こんな男だらけの状況で暑苦しいやろ？」

ut「とんち、多分違うで…。」



なんで貴方は豚さんマスクなんですか？？？え、大丈夫？これが公式ではあるが、逆にそれ息苦しくねぇか？

shp「ユウさんあれは本物のトントンさんなんで、気にせんでええよ。」

ユウ「…せやな。」

ぺ「ショッピくん、君近くない？？？」
shp「そういうぺいんとさんもでは？？？」


私の膝の上に座るぺいんとくん。

車乗るときに私が窓側に座ったらちゃっかり隣の席の座を取ったショッピくんが睨み合っていた。


ヤ、ﾔﾒﾃｰ、私の為に争わないでー。

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