ホンワカ食堂 ページ41
「お父さん、ぼくね!にんじんやブロッコリーが食べれるようになったよ!」
「お、いいぞ偉いな!どんどん大きくなって立派な男になるんだぞ?」
「姉さんも友幸くんみたいにもっと野菜たべないと。」
「五月蝿いわね、バンビ。」
(尊すぎて)本当に泣きそう!!
と「ユウさん大丈夫?」
ユウ「だ、大丈夫(じゃない)です…。」
ぺ「『鴨ラーメン』かペペロンチーノかぁ。うわー迷うな。」
それ聞くともっと泣くわ!!
しばらく落ち着いて、各々食べたいものを頼む。
ポチッとボタンを押すとオ"ーダー!!と謎のダミ声音が鳴いて、店員さんがやってきた。
ぺ「すいませ〜ん、ペペロンチーノ一つとあと誰かドリンクバーいる?」
し「私はこの『スツロー』でお願いたします。」
と「『ビートノレ-トスープ』一つ!」
ク「俺、『イチゴパフェ』食べたい!」
ユウ「『鴨ラーメン』一つ…。」
ら「ハンバーガー、一つくださーい。」
ぺ「すいませ〜ん、追加でシーザーサラダお願いします!!」
店員「かしこ.かしこまりました.かしこ〜!」←
この店員癖が強いっ!
すると横に別の店員さんが美味しそうなパフェをカップル?の元に届いて…。
店員「こちら、カップル限定のパフェになりまーす!」
「だから、カップルじゃないってば…//」
「どしたのミミ?食べよ。」
ああああ"!!末永くお幸せにぃいいいいい(号泣!!!
コランコロンと次々とお客さんが入ってきた。ここのお店は人気なんだな。
今度はロックンロールなバンドのお兄さん方が来客。
ファンですぅうううう!そのロックで56してくれぇええええええ!!!
あれこれご飯どころかオタクの聖地になってしまったが、ご飯完食してもうお腹が幸せに満たされた。
今から会計を済まそうとすると…。
zm「ほら、シッマ!まだまだイケるやろww?」
kn「ホンマに勘弁してくれや…!」
聴き覚えのある声で立ち止まったのだ。
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み〜と(プロフ) - 黒猫飴さん» コメントありがとうございます。一気読みとはもう大変嬉しいです…。体調の方も気をつけながら更新頑張ります!! (2022年7月10日 19時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫飴(プロフ) - 一気読みさせていただきました!!とても面白かったです、これからも更新頑張ってください!くれぐれも体調にはお気を付けて!! (2022年7月10日 18時) (レス) @page17 id: c8537bae2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み〜と | 作成日時:2022年7月2日 15時