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桃色 ページ17

数日後、

参殿に人の気配がした。

共にいたニナ様の目つきが麗く細めていた。

Nina「……Someone came.(誰か来たわ)

in「I go to see.(見に行きます)


するとそこには、頭に袋を被った男がいたのだ。



ユウ「それがトラゾーさんと出会った運命なんですね…!」

in「うん、最初はお互い緊張してて、元の世界にちゃんと帰してあげたけど、今度は皆と来てて…。」

ユウ「それがきっかけで、P.K.S.T団に?」

in「皆の許しを得てもらえて、こうして今の私がいるのは、彼らの日常のおかげなの。」

ユウ「そっか、それじゃあ私もこうして楽しく過ごせているのはイナリさんたちがいるおかげですね。





…あれ?トラゾーさんからプロポーズのきっかけは…。」

in「あ、この先尺が長くなるから話はまた今度ね。」←

ユウ「ええええ!嘘ーん!?」

in「そうだわ私、ユウ殿にこれを渡せねば。」

とイナリさんは紙袋の中から一箱渡された。

ユウ「これは…?」

in「これは私からの贈り物。開けてみて。」

言われた通りに、開けてみると…。








ユウ「パーカーだ!」




*使用したもの テイク式女キャラメーカー テイク様



in「P.K.S.T団のメンバーとして、ユウちゃんに渡したかったの。」

ユウ「わぁ!ありがとうございますイナリさん!!


あと…?」

私はある物を手にして震えたのだ。チラッとイナリさんを見たらにっこりしていた。

in「楽しみにしているね。」

ユウ「Oh my goodness. 」

なんということでしょう。パーカーの他に入っていた物とは、








水着であった…。

水着→←狐ノ目



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み〜と(プロフ) - 黒猫飴さん» コメントありがとうございます。一気読みとはもう大変嬉しいです…。体調の方も気をつけながら更新頑張ります!! (2022年7月10日 19時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫飴(プロフ) - 一気読みさせていただきました!!とても面白かったです、これからも更新頑張ってください!くれぐれも体調にはお気を付けて!! (2022年7月10日 18時) (レス) @page17 id: c8537bae2f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:み〜と | 作成日時:2022年7月2日 15時

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