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種明かし ページ41

D.pe「チッ!その名を呼ぶなと何度も…。」

ut「ぺいんとさんが2人!?」

tn「何がどうなって…。」

sha「ぺいんとさん、知り合いなん?」

と混乱してる中、宇宙の中でガタガタと揺れ始めた。

D.pe「ああ"!!ったく結局こうなるのかよ!おいテメェらここから出るぞ。」

pe「おいダーぺ!!何がどうなってんだよ!」

si「同時に喋らないでよぉ!」


ドクンッ…。



ユウ「…?」



ドクンッ…。



なに…?



この心臓のような…。


D.pe「どこの誰かが爆破したせいで、アイツが怒ってんだよ!!このままヤツの"胃の中"だ。黙って歯を食いしばれ!!」

ダーぺさんは、スイッチを押すと私たちは大きな風で吹き飛ばされた。


kn「ぎゃああああ!」

ht「もう、なんなの!!」

os「めぅうう〜!」

なぜかオスマンさんはスカートみたいに捲れないよう必死に抑えてるし。

tr「オスマンさん、
貴方別にスカート履いてないでしょ!?」

せっかく全員集合したと思いきや、台風に襲ってきてる感じでもうどんちゃん騒ぎ!

ユウ「それでも慣れてますけどね!?」















ヒューンと情けないような感じで無事脱出。

それと同時に屋敷だったものが粉々へと崩れてしまった。

D.pe「全て計画通りだったのかよ!いずれここは壊れる予定だったんか…。

チッ、全く不幸な夫婦なことだ。これだから金目の物しか欲がないし、あんなバケモンと交渉などするから、そんな目に遭うんだよ。」

ユウ「…バケモン?」

D.pe「…ここは、昔からあの夫婦がバケモンと交渉したせいで屋敷もろともがバケモンの腹の中だったんだよ。」


胃の中ってそういうことか。ひぃいいいSAN値が!!


kr「ちなみになんで俺たちをここに呼んだの?」

ダーぺさんはスッと懐からボロボロな手紙を出した。


D.pe「アンタらのとこに手紙が来ただろ?勘違いしてると思うが、俺が書いたわけじゃねぇ。」

ユウ「じゃあ、あの支配人の千ャイスは…。」

D.pe「元々そんなやつはいない。俺は一歩もあそこから出てねぇし、出られないし声だけしか動いてない。手紙の話に戻すが、これら全部俺たちに仕組まれた罠だ。」

os「…黒幕がおるってことか。」

D.pe「話が早くて助かる。そういうことだ。」


…………黒幕。

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み〜と(プロフ) - 透羽。さん» コメントありがとうございます!色々愛が詰まった小説を書きたいな、と思い読者側から作者として書き始めました!体調管理を整えつつ、頑張ります!! (2022年6月20日 17時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
透羽。(プロフ) - おハーブですわ。でお嬢様になりたい一般人女性が目に浮かんだり、まるで太陽だ と地獄耳で9時間のセッションを思い出したり……他にも脱獄、盗賊シリーズ、生放送等のネタが詰まっていて凄く面白いです!更新無理せず頑張って下さい! (2022年6月20日 16時) (レス) id: 97853be7e3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:み〜と | 作成日時:2022年6月20日 14時

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