水色の騎士 ページ26
sha「シッマ、落ち着いて聞いてくれ。」
ｶﾞﾝｯ!!!!
その音ともに信じられないことが起きた
その目の前の光景には………
kn「すまんかった！！」
kn以外「ええええええ！！？」
まさかのJapanese 土☆下☆座
ut「シッマ！！？」
大先生のリアクションに同意だわ。
私てっきり、「なんや、お前」みたいな感じで噛みつかれるかと思った。
ユウ「あ、あの…大丈夫ですか？」
思わず声かけたが、彼の背中はどうしても切なかった。
kn「ほんまに、ホンマにすまんかった！！今まで、冷たく当たってもうた俺が悪かった。
嫌いとかそんなやない、大好きなんや。やから嫌いにならんといてほしい。もう一度…もう一度、家族になってほしい。
ちゃんと正直になれなくて、ほんまに…。」
どうしようこれ、私ユウです！！って言えねぇええ…。
tr「ユウさんあまり出ない方が…。」
kn「はっ、え…ユウ？」
ユウ「」←
pe「もう、カオスだ…。」
kn「ちょちょちょ、今のはどういう？」
sha「シッマ、気持ちはわかる。やけど、俺ら全員揃わなあかんねん。」
ut「ほんまなんよ、シッマ。」
kn「…ほんまなん？」
kr「はい……。」
kn「………ほんまなんやな？」
pe「はい…。」
kn「ほんまにAやないねんな？？」
ユウ「はいっ！」
kn「返事早っ！！！？」
コネシマside
は、早い…。
それだけやない、表情もや…。
うちの娘の成長した姿見たことあらへん！
ut「し、シッマぁ…大丈夫か？」
sha「はよ、立てや。皆の通行邪魔すんねん。」
kn「なんやとっ！！」
ユウ「ﾋﾞｸｯ!!」
kn「あ、すまん…。」
ユウ「だ、大丈夫です。(鼓膜崩壊あざす)」←
しかも、シャキッとしとるぅううう！！？
俺が呆然しとるせいか、先に行かれてもうたわ。
ガタンっ！！
俺らの様子を"見てた"のか、
ダクトから降りたそいつは俺に話しかける。
zm「……シッマ。」
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作者名：み〜と | 作成日時：2022年6月13日 16時
