挨拶 ページ7
ぺいんとside
……………
気っっっまず。
俺なんかは変な緊張気味だし
くろのあさんなんかも猫耳引っ張ってるし
とらぞーは明後日の方向むいてるし
しに…はいいや
si「グヘヘッ」←
A「………こんにちは。」
pe「う、うっす!」←
tr「いやいや、ここは普通こんにちはで返すとこじ
ゃ…。」
kr「…あの、俺らに何か?」
A「………。」
皆「……。」
A「とても…。」
皆「…?」
A「"綺麗な色"をしてるから。」
???「なんや、なんや。なんの話してんねん?」
今度はニット帽を被ったお兄さんが来た。
A「シャオロンさん…。」
sha「名前長いから、シャオちゃんでええって言うたやろ?ごめんな、いきなりコイツに話しかけられてきてて。」
pe「いえいえ、とんでもございません!ちなみに、貴方は?」
sha「俺?俺はwrwrd国近接部隊隊長をしている
"人気者"のシャオロン様やっ!」
皆「ア、ハイ。」
すげえ、自信家なのはいいけどなんか…。
A「…シャオロンさん、不正はいけませんよ。
貴方はまだ新兵ですし、人気者ではありません。」
sha「グサッなんでやA、俺に対してキツくない?
ここは普通流すとこやろ。
てか、なんで人気者だけは否定するねん。」
A「
「ただいまより、訓練を終了いたします。観光者の方は、こちらより出口にご案内いたします。」
tr「やべ、俺ら行かなきゃだ。」
si「くろのあさん、いつまで耳引っ張ってるんですか?」
kr「うーん、猫…。」
tr「たしか、猫カフェ行きたいって言ってたよね?
次そこにしよっか。」
pe「…。」
A「………。」
え、なんかお互い見つめ合ってるんだけど、もしかして運め(((A「ねぇ。」
pe「…!」
A「"また会える"?」
あの時
俺らと出会ったときから
A『「"綺麗な色"をしてるから」』
そう放った言葉は
俺らにとって
最初の挨拶だった
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るな - ピャアアアアア!!!ストーリーからなにまで全部好き!!めちゃくちゃ癒しです!!更新頑張ってくださいっ!! (2022年8月15日 13時) (レス) @page28 id: f100bc9df8 (このIDを非表示/違反報告)
み〜と(プロフ) - 莉詩奈さん» アアアア(恐竜、ありがとうございますぅ!!この作品を書いたからには一生宝物として頑張っていきます! (2022年6月11日 7時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - 1から一気読みさせていただきました〜!なかなかntj組が中心とした話がないので大好きですねハイこれからも頑張ってくださ〜い!! (2022年6月11日 7時) (レス) @page3 id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み〜と | 作成日時:2022年6月10日 21時