金貨が74枚 ページ24
〜nine of clubs〜
ジェーンさんが…死んでもうた。あっちゅう間に、お世話になったけど…。
まだ、助かる時間があったやろ。あの二人みたいに、駆けつけて戦って…あんな風に出来る筈やろ。
なんで、彼らを任せておいて、深い怪我を負わしてもうた…。
「プギィ…？」
tn「心配すんな、トン…。…大丈夫や。」
なんの為のリハビリやねん…もっと、強くならんとな…。
兎に角今、ご飯食べたい…。←
em「トン…トンさん、ちょっと良いですか？」
tn「ん、どした…？」
em「いや、その…紛らしい呼び方で、すみません。
そこのトンを伺いしたいのですが…お借りしても宜しいでしょうか？」
なんで、トンに用があんねん…。流石に、昨日から異能力使ったせいか、警戒心が常に丸出しなんや。
tn「話の内容は勿論、俺にも聞かしてもらうで？」
em「構いませんよ。ｺﾞﾎﾝｯ」
「ぷぎ〜？」em「…〜〜っ？〜〜っ。」
「ﾌﾟｷﾞｰ!?プ〜ギィ…。」em「…〜〜っ！〜〜っ…。」
em「…と、いう事なんです。すみません、ありがとうございました。」
tn「いや、待て待て待て…。俺、全然着いて行けてへん！？」
嘘やろちょっと待って…そんな事あるぅ！？俺以外絶対、置いてけぼりにされた奴、必ず居るで！！
なんやったんや…今の。
すると、Aさんを呼びに行った、ショッピくんが帰ってきた。やけど、一人だけ戻ってきたという事は…。
shp「Aさんが、まだ部屋に居たいそうです……。」
tn「そうか…ありがとな、ショッピくん。」
kn「……そんで、フック船長さんよ。此奴が例の少年くんかね？」
Aさんとシャオロン以外、俺らだけ集まった事やけど…先に話を進ませて頂きますね。
俺らの目の前に置かれた、死体を目にする。
青白くて腐敗した臭い…この子があの空飛んで、俺らを襲った奴か？
まだ…俺からしてホンマに小さいで。だいたい、14歳ぐらいやわ。
F「あぁ、此奴は…ダニー。最期にそう名乗った。それに、ジェーンの弟だ。」
tn「弟…ん？弟…！？」
kn「……どういうことや？弟っちゅうことは、お前さんの息子…そういう事になるで。」
F「はぁ…話が長くなる…。何故、此奴が生きていたのかが、分からない…。
いや、過去には既に死んでおった。この目でな…。」
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匿名M - 神作品をありがとう！！！！（初コメですすいません） (6月19日 20時) (
レス) @page50 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
み〜と(プロフ) - オンブルさん» おコメありがとう！私は大変お疲れのようだ…。気をつけます！！ (2023年4月13日 18時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
オンブル(プロフ) - み〜とさん» すみません、また名前変換機能が機能していません…金貨82枚のところの『「 」』この中の部分がレイちゃんになってます… (2023年4月13日 18時) (レス) @page32 id: 99844850a9 (このIDを非表示/違反報告)
み〜と(プロフ) - オンブルさん» おコメありがとうございます！！下書きのまま、変換機能し忘れていました！すみません…。作者が付けている夢主ちゃんの名前バレてしまった…// (2023年3月30日 22時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
オンブル(プロフ) - み〜とさん» あの、凄く好きで一気見させてもらいました！とても良いのですが、金貨61枚のところ名前変換機能が機能しておらず、夢主の名前がレイさんになってませんか…？勘違いだったらごめんなさい！ (2023年3月30日 22時) (レス) @page11 id: 99844850a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：み〜と | 作成日時：2023年3月22日 21時
