会議室 ページ22
〜wrwrd国-会議室〜
鬱side
tn「ただいまより、wrwrd国第810回目の会議を行う。」
ht「…いよいよ数字まで汚い会議になったんだけど。」
os「え〜、ひとらんらんも結構楽しんでるんやろ?」
rb「何処がや、マスク越しでもえらい引きついてる顔をしてるの同感や。」
tn「静粛に!
……今回はたまたまということでやな。」
em「トントンさんも気にしてるじゃないですか!?」
zm「wwwwwwwwww」
ut「僕は全然気にせんでぇー。」
本来ならばいつもの騒がしくなるはずの会議。
………3人除いてやけど。
gr「……トン氏、本題を。」
うちらの総統、グルちゃんが発声したバリトンボイスでみんな静まりかえったのも変わってしまったな。
tn「あ、ああ…。今回会議を開いたのは、
新たな情報が入ったからや。
はるか昔にうちらの西部の町外れにある地下から出現したとされたシ了エ力"が、ここ"2ヶ月前の戦地"から出現したとの報告が入ったことや。」
それを聞いた途端、
シッマ、シャオちゃん2人の顔を上げたのは分からなくもなく、
俺もあの場に参戦した身としては大きな情報や。
sha「そいつ、滅んだんじゃねぇの…。」
os「いいや、過去に総統が兵力を集めてもそいつは滅ぼんかった話もある。
しかも、そいつは複製型の個性を持つ厄介な素質なんよ。」
em「そこで、a国と同盟を結んでなんとか騒動を抑えたと聞きましたが…。」
tn「最悪なのはそこからや。
あれからa国は、その生物を研究素材として捕獲した結果が神話的生物の魅力に惹かれてa国は寝返った。
だからあの戦争に至ったんや。この会議を開いたのはそういうことや。」
kn「ならなんで、あいつらは出現出来たんや?」
そう、それや。そこが問題やわ。
gr「………死体だ。」
90人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
み〜と(プロフ) - 全体修正しつつ読み返した筈なのですが、あれ可笑しいな?だいぶお疲れのようでした。 (2022年8月11日 22時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
C_rown/Bondoouji(プロフ) - み〜とさん» いえいえ〜!お疲れなんですか…?たまには休むことも大切ですよ。 (2022年8月11日 22時) (レス) id: d6bf2219a9 (このIDを非表示/違反報告)
み〜と(プロフ) - C_rown/Bondooujiさん» ありがとうございます!全然気づかなかったです笑 (2022年8月11日 22時) (レス) @page25 id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
C_rown/Bondoouji(プロフ) - (小声) (2022年8月11日 22時) (レス) id: d6bf2219a9 (このIDを非表示/違反報告)
C_rown/Bondoouji(プロフ) - アノ…発狂のお話の最後…'むしろ'が"もしろ"になってましたよ…。 (2022年8月11日 22時) (レス) @page27 id: d6bf2219a9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:み〜と | 作成日時:2022年6月8日 15時