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「若鷺廻」 ページ5

若鷺廻

似ているようでどこか似ていない同族である友達。初めて会ったときに明莉が彼の冗談に素直に答えたため、彼の印象に強く残りそこから絡むように。一緒に、イタズラを仕掛けて遊んでいる。(すごく迷惑)本来はイタズラをしない彼だが明莉に釣られて一緒にやっているのだそう。ちなみにそのあとは毎度毎度二人で怒られているが、どちらも全く懲りていない様子。

彼は明莉が嫌われ役と言われるのが嫌なようで珍しく真面目な様子で、"嫌いじゃない"と言ってくれた。そのときは明莉も泣きそうになった。

同い年だけど、頭を撫でられたりなど子供扱いをされている。ちなみに明莉は撫でられるのは好き。



もしも、「若鷺廻」が死んでしまったら。

耐えきれず、ボロボロと泣いてしまう。やはり彼も大切な友達だった。しばらくすると落ち着きを取り戻すが、今度は物足りなさを感じるようになる。明莉を嫌わずに一緒に遊んでくれる彼が居たおかげで、ここに来てからキラキラした時間を過ごしていたから。それでも明莉は自分の正義を貫かなければならないので前を向き始める。


「廻くん」と呼び「よづきち」と呼ばれている

(廻の冗談にたいして)
「えッ!一円でいーのッ!?やっすいねッ!大特番だねッ!!じゃあせっかくだから廻くんって呼ぶッ!はい、一円ッ!」

「あ!廻くん、いいところに!あのね!新しいイタズラを思い付いたの!さっそく誰かにやってみよー!実践あるのみ!!」

「あり?廻くんにマジックのこと話したっけ?んーでも、廻くんになら見せてあげよう!いつもならワンコインもらってる筈だけど…廻くんだけ特別に1円でいいよ!…なーんてね!」

「あたしのこと、嫌いじゃないよって言ってくれてありがとう。ほんとはけっこうこの言葉に救われてる。すごく嬉しかったの。なんて、改めて言うと恥ずかしいね!」

「なんだか物足りないなぁ…。あぁ、廻くんがいないからだ。一緒に遊んでくれて、楽しかったなぁ…!また会いたいなぁ…!だけど、廻くんのところに行くのはもう少しだけ後。…廻くん、またね。」

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夢ひつじ(プロフ) - 円藤 マメさん» もちろんです。お誘いありがとうございます。 (2019年6月27日 14時) (レス) id: 1d8ff2feb4 (このIDを非表示/違反報告)
円藤 マメ(プロフ) - こんにちは。うちの櫛田まなかと、同じ部屋番号ですので関係を結べないかと思いコメントさせていただきました。もしよろしければ、ボードの方へお伺いしてもよろしいでしょうか? (2019年6月26日 17時) (レス) id: 3241387696 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夢ひつじ | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年6月24日 0時

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