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*3 ページ3

小さい頃。








男子にいじめられて、何故か私は泣いていた









とある、桜の木の下で。








あまりに私がずっと泣いていたからか、もう、男子たちはいなくなっていた








?『あれ?




結城Aちゃんでしょ?』



顔をあげるとそこには、






あまり話したことがない、








クラスメイトが立っていた







『え?



確か………桜木結乃ちゃんだったよね』








結『そうだよ!覚えててくれたんだね






それにしても、Aちゃんは、なんで泣いてたの?』





そのあとしばらく、さっきあったことを結乃ちゃんに話した









結『そうだったんだね。





でもね、
Aちゃんは、笑っているのが一番だよ』

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作者名:ゆめ*赤ジャス民0号* | 作成日時:2015年2月8日 18時

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