嘘をついても鼻は伸びない その1 ページ1
パウリーと別れてからランカはブルーノの元へ戻り
そのまま酒場の手伝いをしていた
晩酌をする程には飲むランカはお酒を作るのも上手く
今日限定のカクテルやらを作りながら時間を潰す
そして、遂にルッチたちが来店したー
ブ「へへへ…いらっしゃい。今日は3人かい？」
パ「アイスバーグさんはお忙しい人だし、ルルとタイルストンは今日は家に帰らないとかみさんに叱られるってよ！」
カ「全く。酔っぱらいの世話を押し付けられただけじゃわい」
ル「全くだっポー」
机に座る3人を余所にブルーノはランカを見やる
ランカはスッとその3人に近づく
『いらっしゃいませ…あら、パウリーさん。』
パ「おっ、ランカじゃねぇか！そうか、1日ここにいるっつってたもんな…手伝いもしてんのか？」
『お酒作るの得意なの…お連れの方は？』
パ「おぅ！話に出てた奴らだ。お前ら、この人は俺がピンチの時に助けてくれた恩人だ！」
カ「ほほぉ、ハレンチ妖怪がこんな美人さんに助けてもぉたんか！えぇのぅ〜、ワシはカクじゃ！よろしくのぅ。お姉さん」
ル「ポッポー、うちのバカがお世話になりました。俺は鳩のハットリ、コッチはルッチと言います」
『ご丁寧に有難う…私はランカ。月に一度しかここへは来ないけれどどうぞ宜しくお願いします』
そして、オーダーを聞くとランカは程なくして持っていく
３人はそのまま飲み食いをし続けたー
数時間後、グデグデに酔ったパウリーをおぶるルッチ
ル「やっぱり酔っ払いやがった…送り届けてくるっポー」
カ「おう！ワシここで待っとるからのぅ〜」
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青桜 紫(プロフ) - 面白い…！！！！あ、ランカ長官描きたいです！！ (2018年6月27日 16時) (
レス) id: b25a335dc0 (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - 桜姫さん» こちらこそ亀更新で申し訳ないです！！ゆるゆる待ってますので是非是非お願い致します！ (2018年3月21日 23時) (レス) id: b3669d4d8c (このIDを非表示/違反報告)
桜姫 - カナタさん» わぁ！最近、見てなくて忙しい中コメントしてくださったのにすみません！夢主様、許可ありがとうございます！頑張って描きます！ (2018年3月21日 21時) (レス) id: de58568a2b (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - 桜姫さん» コメント有難うございます！この作品結構partいってますので読むの大変かと思いますが、ゆるゆる楽しんで頂けると嬉しいです！勿論！夢主書いていただけると大変嬉しいです！是非是非！待ってます！！ (2018年1月11日 22時) (レス) id: b3669d4d8c (このIDを非表示/違反報告)
桜姫 - 初めましてです！桜姫です！この作品、大好きです！更新頑張ってください！後、夢主様を描きたいのですがいいですか？すみません(>_<) (2018年1月11日 21時) (レス) id: de58568a2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナタ
| 作成日時：2017年1月24日 13時
