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初めてのケータリング ページ25

今日は僕達のデビュー曲のMV撮影の日。
しっかりした撮影は初めてだからみんなも緊張してるみたい。

けどしっかりやりきって上手く出来ている。


個人撮影のワンシーンを撮り終わってみんないるかなと控え室に向かう。






hk「あ!Aヒョンー!おつかれ様です!」

sb「お疲れ様」

bg「ねぇ来て!Aの好きなチキンある〜!」

「お疲れ様です。わぁ……美味しそうなのいっぱい」






控え室のテーブルにはスタッフさん達がお疲れ様と言ってチキンやトッポギやアイスなど沢山用意してくれたらしい。

ケータリング、というやつか。
楽屋に、ケータリングに、、って芸能人みたい。






yj「Aヤ、マニモゴ」

「…!ありがとうございます」





ヨンジュニヒョンがお皿にチキンを取って渡してくれた。





th「目が輝いてますね」

sb「Aはチキンが好きなの?」

bg「スビニヒョン知らないんですか?この前2人で食べに行ったときから大好物になったんですよ。ね、A!」

「(もぐもぐ)」


sb「なんでお前が説明するのさ」

yj「なんか悔しい!A今度ご飯連れてってあげる!」

「あ、えぇ…みんなで行きましょう」

bg「振られたねヨンジュニヒョン」

yj「……Aが優しすぎてなんとも言えない」








変な顔をするヨンジュニヒョンをこっそり撮って、またチキンにかぶりついた。おいしい。

次はまた撮影かな、それともレコーディングかな。
どっちにしても頑張らなきゃいけない。






デビューまであと3日。

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おしお(プロフ) - デビューした後の話もみたいので続けてほしいです! (2023年4月16日 8時) (レス) @page33 id: c50932ce86 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うゆ | 作成日時:2023年2月26日 18時

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