練習生のあの子。 (ページ17)

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月末テストページ17

yj「こら！何時に抜け出してんの！」

「ごめんなさい、練習したくて」

yj「はぁ、ぶっ倒れたりしたら心配なんだから！一言言ってから行ってよ？」

「はい、すみません」

宿舎に戻るとヨンジュニヒョンが仁王立ちしていて、プチ説教された。ずっと踊っていたから疲れてるようですぐに眠ってしまった。

すこしダルい体のまま何時間前かにいた練習室に向かう。
そろそろ先生が来てテストが始まる。デビュー前最後のテスト。

sb「A、緊張してる？」

「はい、まだ2回目なので」

sb「ふふ、大丈夫だよ。Aはやる時はちゃんとやる子だからね」

「…ありがとうございます、」

練習生になってからの月末テストはまだ今日で2回目。こんなに日が浅いのにデビューできるのか、？

先生が来てテストが始まる。ボムギュが終わって次は僕。

ホシヒョンに教えてもらったところ、表情も細かく教えてくれた。

bg「Aすごい…」

yj「ちょっとまって、ほんとに来て2ヶ月？」

『A上手くなったね、表情も完璧だし魅せ方も上達してた』

「ありがとうございます」

sb「ウリA頑張ったね」

th「ねぇAヒョン本当に未経験ですよね？そうですよね？」

「そ、そうだってば」

hk「わぁAヒョンすごーい！！」

みんなに褒められてこそばゆい。後でホシヒョンにも連絡しよう。