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高校デビュー ページ14

Aside




bg「えー!A明日から高校?!」

「うん、落ち着いたから。やっと行ける。」

hk「僕Aヒョンと同じ高校が良かったな〜」

th「どこの高校なんですか?」

「普通のとこだよ」







明日は転校した高校の登校初日。
アイドルになろうなんて前の僕は思いもしなかったから、ボムギュ達のような芸能の高校じゃなく普通の高校。







sb「Aの制服姿みたいな〜」

yj「イケメンだからモテそうだな」

「ヨンジュニヒョンこそ」

yj「言ってくれるじゃん〜♡そうそうオレが高校のときは」

「…準備とかいろいろあるのでお先します」

bg「うんバイバイ!」

th「お疲れ様です」

yj「おーい!!もう…お疲れ!」








登校日の朝。
不思議そうに僕を見る生徒たち。
そりゃあそうだ、見ない顔があるんだもん。




「キムAです、よろしくお願いします」

『Aはあそこの席ね』




田舎者だとイジられたくないから釜山から来たことは言わないでおいた。席に向かう途中でも何人かよろしく、と声をかけてくれた。やっぱり転校してきて良かった。

友達というか、仲良くしてくれる子も沢山いて上手くやっていけそう。







yj「A〜おかえり!」

sb「どうだった?」

「(コクコク)」

yj「ふは、楽しかったんだね」









学校の傍までヒョン達が迎えに来てくれてそのまま一緒に事務所に向かった。








bg「あ、おかえりA!」

「うん、ただいま」

hk「Aヒョン制服似合う!」

th「スタイル良いってずるいですね」









テヒョナもスタイル全然良いけど。
なんて思いながら制服から練習着に着替えて今日もいつも通り練習を始めた。

これからの暮らし→←あたたかい



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おしお(プロフ) - デビューした後の話もみたいので続けてほしいです! (2023年4月16日 8時) (レス) @page33 id: c50932ce86 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うゆ | 作成日時:2023年2月26日 18時

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