・ ページ12
あと、あの時は喧嘩ばっかりだったなぁ。
🐧「...っ...」
🐿「.....っはぁ」
🐻「...きつ、」
「...少し休憩しませんか、？体調崩したら大変だし、」
🦊「...休憩いる？これ以上時間伸ばしてられないよ」
🐰「ヒョン、Aは、」
🦊「分かってる、オレの為でもあるでしょ？けどこのままじゃだめだって」
「この前、ヨンジュニヒョンも倒れたし、」
🦊「なにそれ、オレだって好きで倒れたわけじゃない」
「あ、アニ、そういうことじゃなくて、」
🦊「...Aに何がわかんだよ、」
🐧「ヒョン、」
「ヒ、ヒョン、ごめ、んなさい、」
🦊「...っ、」
🐿「...ヨンジュニヒョン、Aヒョンは周りを見て心配しているんです、良いコンディションじゃないと良い踊りも出来ないですよね、？」
🦊「...ごめん、頭冷やしてくる」
いちばん覚えている喧嘩？はこれ。
ヨンジュニヒョンはとっても努力しているのを知ってたし、限界まで踊り続けているヒョンが心配だった。
「...ごめん、なさい、」
🐰「A、悪くないからね」
🐻「もー！ヨンジュニヒョン！あの人の才能にオレたちは着いてけないよ！！」
🐧「ボムギュヒョン、しー！！」
🐿「Aヒョン、ありがとうございます」
「え？」
🐿「僕たちがキツそうなのを見て言ってくれたんですよね？だから、ありがとうございます、」
「...テヒョナ〜〜、」
🐰「あいご、ほんとに泣き虫だね」
🐧「みんなでヨンジュニヒョンに謝りましょう！」
「...うん、」
🐻「そして休憩増やすようお願いしよう！」
🐿「...なんか違う」
うーん、ちょっと忘れちゃったけど、それから謝ったと思う。みんなで。
でもヨンジュニヒョンも無理させてたの分かってたのにごめん、って。いつものヒョンじゃないみたいに弱々しく言うから、ぎゅーって抱きしめた笑
🦊「Aヤ、怒っちゃってごめんね。オレ、ヒョンなのに、大人げない、」
「ふふ、ヨンジュニヒョンはいつもかっこいい僕たちのヒョンです」
🦊「A〜TT」
🐻「ヨンジュニヒョン怖かったです」
🦊「.....ほんと、ごめん」
それでみんなで抱き合って解決した気がする。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 218人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うゆ(プロフ) - ゆずこさん» うわぁ…ありがとうございます(T ^ T)ほんとにモチベです！ㅠㅠ頑張って更新します(＞人＜;)♡ (2023年2月11日 22時) (
レス) id: dce0a4995f (このIDを非表示/違反報告)
ゆずこ(プロフ) - うゆさまの書かれるお話の雰囲気本当に大好きです…！！主人公くんも可愛くてメンバーそれぞとの関係性もキュンとします……これからも楽しみにしてます(>_<)♡ (2023年1月13日 5時) (レス) id: d0e47dd6f2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うゆ | 作成日時：2022年10月19日 17時
