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17戦目 ページ18

noside





カポーン____




zm「もっとコッチ来てーや」


『行かない、』


zm「しゃーない、俺が動いたろ」


『やめろ、動くな、こっちに来るな!』


zm「え〜?そんな嫌がらんでもええやん」


『だってタオル巻いてないのに近づかれたら何が起きるやら…』



お風呂の原則として、湯船にタオルをつけるなというのは定番である。

しかしその定番が今Aを苦しめているのだ。


zm「折角のタオル無しやのに白の入浴剤で濁って見えへんし…」


『見なくていいの!…てかゾムは何で私のを見ようと思うの…?大先生とかみたいにお姉さんの胸でパフパフしたらいいのに…』


zm「Aのやからええんやん」


『よく、わからない』


zm「やろなぁ。ところでさ、この前シャオロンとお風呂は入ったらしいやん?」


『別に私、シャオニキが何かしないか見張ってただけだし…』


zm「胸、揉まれたらしいやん?」


『それはあの人が悪い』


zm「シャオロンのアレみたらしいやん?」


『それもあの人が悪い』


zm「簡単に押し倒されたらしいやん?」


『それは私が悪かった…!……あ』


いつの間にかAの正面にまで移動してきたゾム、


『え、あの、ゾムさん…?』


zm「Aはもっと警戒せなアカンで?じゃないと簡単に食べられてまうんやから」


そういうとゾムはAの耳を舐めた、

そこから首、鎖骨へ徐々に下へと舌を滑らせていく。


『あ、う…』


zm「ほんま誰かに食べられてまいそーで怖いわぁ…」

Aの唇に迫るゾムの唇、


『ん、ちょ、唇はダメ!』

とギリギリで手でガードしたA


zm「ん…なんで?」


『その、唇は将来好きになった人のために残してるの!』


zm「なんや、今のうまくいったらファーストキス奪えたんかぁ…」


『っ…//もう上がる!』


zm「え〜?…まぁ次は大先生やしな」


『げ……もうあの人放っとこ…』


zm「ヒヒッ…まぁ背後には気をつけるんやで?」


『背後…?』


訳のわからないアドバイスがわかることになるのは、もう少し先のこと____




zm「…あ、虫除け用(大先生用)に痕つけるん忘れてた」



.

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719(プロフ) - シッマのとんとん突然の発狂で吹いた( ˘ω˘) (2018年10月23日 13時) (レス) id: f775326799 (このIDを非表示/違反報告)
八福神(プロフ) - めっちゃ面白いですね!ところで、夢主ちゃんのもともと仕えていた国、ヴィルヘルム1世又は2世からとったんですか? (2017年10月15日 23時) (レス) id: c9fc90347c (このIDを非表示/違反報告)
ゆめまくら@タラコ(プロフ) - 銉さん» ありがとうございますorz抜けてたので追加しておきました! (2017年8月23日 1時) (レス) id: 76b63a48da (このIDを非表示/違反報告)
ゆめまくら@タラコ(プロフ) - ぷらまいさん» コメントありがとうございます!初めて私の頭欲しいとか言われましたw(UωU*) (2017年8月23日 1時) (レス) id: 76b63a48da (このIDを非表示/違反報告)
ゆめまくら@タラコ(プロフ) - 神に求められた堕天使さん» もっとニヤニヤして貰えるよう頑張りますo(`ω´ )o (2017年8月23日 1時) (レス) id: 76b63a48da (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆめまくら@タラコ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年8月16日 21時

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