【wrwrd!】我が国に変人しかいなくてそろそろ辛いのですが

13戦目 ページ14

noside






in会議室


幹部達(Aは除く)は大変深刻な顔をしていた。ちなみにAは城のメイドさんと遊んでいる。


gr「Aがあんな事になったのはいいとして諸君、一つ大きな問題がある」


tntn「？別に問題ないやろ？」


gr「ああ、そう思われがちだが一つあるんだ、大きな…喧嘩になりかねない重大な問題が…」


rbr「で、なんなん？その問題って」


gr「…風呂だ」


「「風呂！！」」


gr「1人で入れるにはまだ少し早い気がする年齢だ。だから……誰がAを風呂に入れるかって話だ。」


ut「はいっ！一緒に入って体洗ってあげたいです！！」


gr「大先生は却下」


ut「なんで！？」


gr「なんかこう、犯罪臭がする」


tntn「同意」


ut「辛辣ぅ…」


htrn「はい！幼いAの裸を拝みたいです！」


ut「げどちゃん、それはアウトや」


syo「はいはい！この前Aとお風呂入ったからここはやっぱ俺でしょ！」


gr「前一緒に入ったならもう十分やろ」


rbr「あのさ、このまんまなら延々とこれ続くやんな？」


tntn「まぁ確かに…」


rbr「Aに決めて貰ったらええんちゃう？」



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



gr「…ということで、Aは誰と風呂に入りたいんだ？」


『えーっと、シッマ！』


「「え"」」


knsm「そうかそうか！なら一緒に入ろか！」


eml「これ、A用のパジャマです」


knsm「ありがとう教授！」


osmn「待て待て待て、嘘やろ？なんでシッマ？ねぇA、なんでシッマなの？」


『ふふ、カッコよくて面白いから！』


zm「ただのチワワやのに…」


knsm「誰がチワワやて？」


sinpe「まぁ、コネシマは子供受け良さそうだしなぁ…」


gr「ちょ、ならA！一緒に寝るのは誰がいい！？」


tntn「グルさんめっちゃ必死やん」


『んっと、トントン！！』


tntn「っしゃごら見たか！！俺の時代や！」


knsm「トントン突然の発狂」


zm「え〜俺とお風呂入ってくれへんの？」


『うう…じゃあ明日！ゾムお兄ちゃんとは明日ね！約束！』


zm「ヒヒ、約束やで…な？」


rbr「ゾム悪いこと考えてるなぁ…」


ut「Aちゃん、明日は俺と一緒に寝よ！」


『うん！鬱お兄ちゃんと寝る！約束！』


knsm「A、風呂行くでー！」


『は〜い！』




＿＿＿あの約束は後々Aを悲劇へと導くことになるが幼いAがそんなことを知る由もない。



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