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本心
sinpe「なんで枕元にえろ本隠すねん！！またAがアホなこと言い出したやろ！」
tntn「そない言われてもAがそれを見つけるなんて思わんかったんや！！」
医務室にてトントンが説教受けてるところをニコニコと見つめるシャオロンです。
枕元にえろ本って…
書記長はナニをしてたのやら。
sinpe「とにかくAのあの目はガチや！トントンに好かれるためなら豊胸でも何でもする目や！」
tntn「アカン！！豊胸はアカン！！」
sha「でも本人が望んでるなら別によくない？」
tntn「アカンっつたらアカンの！Aは貧乳やからこそ輝く魅力があってやな…」
急にクドクドとAの貧乳について語り始めるトントン。え、気持ち悪ｯ…
tntn「よく考えてみ？Aの低身長に巨乳ってのはあまりにもアンバランスでやな…俺的にはAの胸は美乳やから貧乳でも全然ええと思うんよ。寧ろ貧乳がいい」
sha「…賛同できるところもあるんやけど、なんか気持ち悪い…」
tntn「気持ち悪ぃ？どこがｧ？」
sinpe「Aの胸をじっくりしっかりと見ていたような口ぶりが気持ち悪い…」
ぺ神の言葉にウンウンと頷く。
犯罪臭のするトントンに不安を覚えた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『はぁ…どうして胸が小さいんだろ…』
廊下の隅っこで三角座りをしてボーッと廊下を行き交うメイドさん達を見ていた。
あの人も大きい。あ、あの人も。走るとユッサユサ揺れる胸
…トンちゃんは私みたいな貧乳じゃなくて巨乳を見て興奮するんだ…私なんか、私なんか…！！
『しんぺいさんに豊胸手術はダメだって言われたし…サプリメント探そうかな…』
osmn「あれ？そんな隅っこで何してんの？」
『あ、マンちゃん…』
osmn「やけにテンション低いめう。…さてはトントン絡みやな？」
マンちゃんの言葉にブンブンと縦に頭を振って事の経緯を淡々と述べた。
osmn「豊胸手術はダメやしサプリメントに走ろうとしてる…ってのが今なんやな。」
『うん。ねーね、なんか良い案ない？』
考える仕草を取り「うーん」と唸り声を上げた。
そして暫くすると何か閃いたっぽい顔をする。
『なんか思いついた！？』
osmn「ふふっ、ホンマかどうかは知らんけど、前に"胸を他人に揉んでもらったら大きくなる"ってのを聞いた事があってやな…」
ジッと私の胸に目をやり、手をワキワキと動かすマンちゃん。
…なんか嫌な予感
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きゃらめる@tn.zm.em推し - これがツンデレですね (2018年10月20日 2時) (
レス) id: 43bc4b2371 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめまくら(プロフ) - fukaさん» コメントありがとうございます！次作も読んでいただけると幸いです…(uωu) (2018年3月5日 1時) (レス) id: 41a15ab2f9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめまくら(プロフ) - 千早さん» コメントありがとうございます！色んな作品を読んで下さったとは…！これからも頑張ります(^○^) (2018年3月5日 1時) (レス) id: 41a15ab2f9 (このIDを非表示/違反報告)
fuka(プロフ) - 完結おめでとうございます!私も見ててとても楽しかったです。次作も楽しみです!これからも、頑張ってください!!! (2018年3月4日 22時) (レス) id: 70d24782eb (このIDを非表示/違反報告)
千早 - ほとんどのゆめまくらさんの小説を読ませていただいてるんですが、どれも素晴らしくて読み入ってしまいます、(笑)お忙しいかもしれないですが体調に気をつけてこれからも更新頑張ってください！ (2018年3月2日 16時) (レス) id: cbe6e35f7b (このIDを非表示/違反報告)
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