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my side
『……』
knsm「っち…彼奴らAのことをジロジロ見よって…」
syo「Aの可愛さに嫉妬しとるんやろな…」
ut「僕らが授業中以外、付きっ切りでAちゃんの護衛したるからな♡」
確かにこうやって付きっ切りで側にいてくれたら何にも手を出されないけど、視線がどうも痛い…
『ホントに大丈夫だから、私なんとかやっていけるから』
knsm「あかん！！俺が絶対許さん！！」
『休み時間も友達とずっと一緒にいるから大丈夫だってば。何なら寝てるから、』
syo「俺がAを守りたいんやってば！」
ホント大丈夫なのに……
再び授業が始まるので一旦お別れ
また昼休みに来るらしい。別にいいのに…
「ねぇアンタ、近づかないでって言ったよね」
『…』
我が幼馴染が来る前に女子軍団と人通りの少ない渡り廊下で対峙。
「興味ないとか言ってた割にはあの3人に相談するとか…やっぱり私達のことを嘲笑ってるんじゃないの！？」
『いや、ホント興味ないから…嘲笑うとか意味わかんない……』
「い、意味わかんないってどーゆーことよ！」
またヒステリックな声
両腕を取り巻きの子に拘束され、リーダー格の子が殴りかかろうと構えをとる
あ、これ痛いやつ
ギュッと目を瞑って体を強張らせる
が、痛みは飛んでこない
「っ…何で、貴方が…！！」
ゆっくり目を開けると目の前には、
『グルッペンくん、』
私に振りかぶられた拳を仲裁に入った彼が受け止めていた
gr「一人に寄ってたかってこんなことをするとは、卑怯な奴らだな？」
「違っ、これは…！」
gr「お前達の悪行はコイツの親友から全部聞いている」
「そんな…っ、何でこんな奴が…！！」
gr「簡単な話だ」
『ふぎゃ…！』
グルッペンくんに手を引かれ彼の腕の中に収まった。これって色々やばいんじゃ…
gr「俺がコイツを気に入った…それがコイツを生徒会に入れた理由だ」
『…離してもらっていいかな』
gr「何がそんなに気に入らないのか知らんが、コイツに生徒会をやめさせようと考えてるなら無駄だ。俺はコイツを手放す気がない」
『私の話聞いてる？』
gr「お前はちょっと黙っとけ」
『はい』
なんか少女漫画的展開になってる…早くこの空気から解放されたいのに黙っとけとか言われたし…
gr「次、Aに手を出したら…分かるな？」
普段の強面が一層怖さを増した。
女子軍団はピャッと悲鳴をあげて逃げて行った
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＊クラスト＊(プロフ) - エミさんのオタクキャラはレア過ぎる…w (2019年4月12日 20時) (
レス) id: c881e4ee79 (このIDを非表示/違反報告)
十音 - え、艦これのコスプレ？そんなん夕立に決まっとるやろ！！！ (2018年8月29日 15時) (レス) id: bee4e9c647 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめまくら(プロフ) - 睡蓮*さん» コメントありがとうございます！またマンちゃんで面白いもの書きたいです( ´ ▽ ` )ﾉ (2018年1月14日 5時) (レス) id: 76b63a48da (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮* - 更新お疲れ様です！ マンちゃん…!凄く面白かったです♪ これからも頑張ってください！ (2018年1月8日 23時) (レス) id: 131de67440 (このIDを非表示/違反報告)
はち(プロフ) - ゆめまくらさん» ありがとうございます！！これからも応援してます！頑張ってください…！！ (2018年1月8日 22時) (レス) id: 5c95fd628d (このIDを非表示/違反報告)
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