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zm side
『ショートケーキ美味…！』
目の前にはショートケーキを美味しそうに頬張り、うっとりとした笑みを浮かべるA
zm「可愛いなぁ…俺、Aのこーゆー場面の写真集があったら絶対買うで？そんでずーっと眺めてる！」
『それは気持ち悪い』
少し厳しくした表情さえも可愛い
自分でAの写真集作ろかな……
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『あ、』
カフェを出て当てもなく城下町をブラブラしていると、突然何かを思い出した様に声を出すA
zm「どーしたん急に」
『これから私、軍服作ってもらうから採寸しなきゃいけなくて。お店でグルさんと待ち合わせだから…』
zm「んじゃあ店行こか」
『え、ついてくる気？』
zm「Aの採寸してるとことか見たいやん？巻き尺に絡まれてなんかこう…良いと思うねん！！」
隣にいたはずのAは先を歩いていた。
zm「なんで放って行くん！？」
『こんな気持ち悪い人は普通、放って行くでしょ……』
無能を見るかの様な目
なんなゾクってきた。
そうだ、ホテルに行こう
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
gr「遅かったな、」
『すみません、ちょっと色々あって…！』
zm「あと少しでホテルに連れ込めたのに…！！」
gr「お前らは一体何をしてたんだ？」
「あ、お連れ様がご到着されましたね」
gr「あぁ、女の方の採寸を頼む」
「承知しました、ではこちらの試着室へどうぞ」
『え、あ、はい』
女の店員に連れられて試着室に入るA
俺が採寸してやりたかった…！！
「じゃあ服と下着脱いでもらっていいですか？」
『え！？下着も！？』
ブッと店員に淹れて貰ったコーヒーを吹き出す俺とグルさん
下着、脱ぐってことは……
gr「待て待て、あの扉を開けたい気持ちは十分分かるがやめろ、今はやめろ！」
zm「離してぇやグルさん！！すぐそこにチャンスがあるというのに…！！」
gr「落ち着け、今ここであの場に突っ込んでいったらメディアが黙ってないゾ…！」
…まぁメディアはまずい。仕方なく大人しくしておこう。
『でも私、傷いっぱいあるし……』
「大丈夫ですよ、ほら脱いで下さい！」
『脱いで下さいって、アンタ脱がしてるじゃないですか！！』
「下着の方も失礼しますね〜」
『ひぃ…っ！？』
「わ、大きいですね！何カップですか！？」
『言いませんよ！』
メディアとか無かったら喜んで突撃するのに…
.
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しょー(プロフ) - あの5のときにutくん燃えちゃってます... (2021年1月6日 22時) (
レス) id: 330b943d5c (このIDを非表示/違反報告)
ゆめまくら@タラコ(プロフ) - 夜狐さん» コメントありがとうございます！ぜひ楽しみに待ってて下さい！ (2017年11月7日 16時) (レス) id: 76b63a48da (このIDを非表示/違反報告)
ゆめまくら@タラコ(プロフ) - 櫂＠最近我々だがきてるゾさん» コメントありがとうございます！ゾさんでもっと悶えてもらえるよう頑張ります！ (2017年11月6日 23時) (レス) id: 76b63a48da (このIDを非表示/違反報告)
夜狐 - このお話を見るのがとっても楽しいです!次のお話、楽しみにしてます！ (2017年11月3日 7時) (レス) id: 8cf2fbf423 (このIDを非表示/違反報告)
櫂＠最近我々だがきてるゾ(プロフ) - 私が好きなゾさんで悶えながら見てますありがとうございます(吐血)これからも更新頑張ってください！！ (2017年11月1日 0時) (レス) id: 6e2ab4cfb7 (このIDを非表示/違反報告)
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