王子様の姫は無自覚天然なわけで、まぁお察しの通り今日も王子様は理性保つの大変なようです。

甘い甘い幸せ８つ ページ10

舞台当日...



まぁ、いろんなことがあったけど



舞台は大成功。



ユズル｢俺の負けだ...


はっ、いい女だったんだが、な。｣


そう言いながらも頭を下げたユズルさん。


貴｢頭をあげてください！

あと、私は葵のものですので！！｣


夜・陽・新｢ぶへっ！！｣


なんで皆飲み物吹いてんの。


新｢おい！葵！！


お前俺のAになにしたんだー！｣


陽｢そうゆうのは俺たちにいってからしろよ！！｣


夜｢いや、言わなくていいけどね！？｣


貴｢.........？？？？｣



.........？？？



はっ、まさか...



葵｢ち、違うからね！？


そ、そ、そ、そうゆうのは...し、してないから！！///｣


ユズル｢ははっ、お前は既に皐月のものになってたんだな。｣


葵｢ゆ、ゆ、ユズルさん！？｣

貴｢？？？？
まぁ、はい！


もう私は葵のものですから！！｣


葵｢A違う違う違う！！｣


あらぬ勘違いをしてるよ！！

新が怖いよ！！


貴｢え...違うの...｣



葵｢ち、違わないけど！！｣


そ、その目で見ないで///


新｢葵ー、お前認めたなぁ...｣


葵｢あー！新！ね！？違うから！！


勘違いだから！！｣


✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
はい！オチなし！！ｗｗ

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