Aぇ! groupってAぇ! やん！③ (ページ3)

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▽流血！？ページ3

masakado side

『おはよーざいます』

佐「おはようございまーす……って！血！」

末「はっ！？おま、なんでそんなボロボロなん！？」

リ「ちょ、小島絆創膏とか貰ってきて！」

小「うっす！」

福「わわ！ここ座ってください！」

楽屋に入ってきたうちのお嬢さん。
……なのですが、その白い両足は真っ赤に染まっていました。

「どうしたんこれ？」

『階段で滑って、あはっ』

佐「階段！？」

末「あはっちゃうやろ！アホなん！？」

福「このまま歩いてきたんすか！？」

『だって時間ギリギリだったし、』

今日は雨降っとるから階段も滑りやすくなっていたらしい。こんだけ膝が真っ赤になってる人が前から歩いてきたらビックリするわ、笑

案外平気な顔してるAやけど、これからきっと絶叫するで？、

小「これ救急箱貰ってきましたあ」

リ「消毒するで」

『えっ、痛くしないでよ？！』

リ「そんなんプロじゃないから知らん」

『ちょ、ちょ、痛いっ！バカ！リチャ！』

リ「しゃあないやろ我慢し」

『むーーーりあああああ、
痛い痛い痛いっ…いたいオレたいせいっ、』

末「アホちゃう？」

リ「それ言う元気あるなら大丈夫や」

福「これ跡残るんちゃいます？」

『うわあ、やっぱり残るかなあ…』

小「いや、多分これくらいやったらしっかり消毒して絆創膏してれば大丈夫やと思いますけどねえ」

『え！ありがとうこじ！』

リ「消毒したの俺なんやけど」

２週間くらい両膝におっきい絆創膏を貼り過ごしたAなのでした。

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大「は！なんやねんその足！どうしたん！」

和「血でてるやん！？」

『ちょーっと転んだ』

大「ちょっとどころちゃうやろコレ！」

丈「ほんまちゃんと前見て歩かんからこうなるんやで」

『ちゃんと見てた！でも滑ったの！』

丈「アホやん」

『うるさい丈くん』

流「お風呂しみるやろこれ」

『その通り。痛すぎてまじで辛い』

道「気をつけてくださいねAちゃん！、」

長「絆創膏僕予備持ってるんで言ってください、！」

『うわあ、なにわの末っ子たちよく出来てる』

恭「〜〜♪♪」

『恭平！お前はもうちょっと興味をもて！』

風「アホやんコケたんやって」

『なんで知ってんの』

風「うわさ。あとその足見たらわかんで」

『ああ、恥ずかしい』

風「アホやん」

『2回も言うな』

色んな人に心配されたりイジられたりするAちゃんでした。