今日:3 hit、昨日:5 hit、合計:1,607 hit
小｜中｜大
20 ページ22
及川side
・
｢ただお付きの人と会話してるだけ。心配性だから｣
及｢お付きの人…って執事ってこと！？｣
嘘をついてはないから余計にびっくり
｢別にただの監視役って感じだよ｣
さらりと告げるAに驚きを隠せない
及｢Aって一体何者なの…｣
前にフランス語勉強してることもあったな確か
｢私？私実は社長令嬢なんだよね｣
及｢へ、へえ〜そんな風には見えないなあ｣
｢まあただの小さな会社だからね｣
あ、耳触った。
ってことは嘘！！？？
くっそーまた騙しやがって！
及｢それ嘘でしょ！？｣
｢あ、バレた？うん、嘘｣
とりあえずバカにされずにすんだ。一安心。
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←19
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：櫻もち | 作成日時：2020年1月10日 0時
