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第397話 いくら? ページ49

気づけば1時間以上喋っていた。

「うんうん、土曜日にねっ!」

カコ「楽しみにしてるよ」

カコちゃんにジェジュンの誕生日に何をあげたらいいか相談したら、すごく盛り上がって一緒に土曜日に買いに行くことになった。

楽しみで、わたしは今からウキウキ。

じゃあねって電話を切るとすぐに着信があって、通話ボタンを押す。


JJ「なにやってんのぉー!ずゅっと、話中だったよ」

少しぷんぷん怒った声。

今朝まで一緒にいたのに、また声が聞けてわたしの胸が嬉しさに高鳴っていく。

「ジェジュンっ!」

目の前にいたらきっと抱きついてるんじゃないかというくらいの、勢いのあるわたしの声。


JJ「なんか、機嫌いい?」

「うん、すごくね」

JJ「俺の電話、嬉しい?」

「…うっん」

心はどんどん素直になってくけど、それをちゃんと言えなくて言葉に詰まっちゃう。

JJ「その返事不満。ね、嬉しいでしょ?俺はAの声が聞けて嬉しい♪」

そうやって言われると嬉しいな。

そっか、わたしが嬉しいことはジェジュンだって嬉しいに決まってる。

言葉にするのは恥ずかしいけど、

「わたしも、嬉しい」

目の前にジェジュンがいるわけじゃないのに、顔がポカポカ熱くなってくる。

JJ「ふふふ」

電話の向こうのジェジュンが笑顔になってるのがわかって、わたしもポカポカ顔のまま笑った。

JJ「誰かと電話してった?」

「カコちゃんと話してた。土曜日ね、一緒に買い物に行く」

JJ「あー、カコちゃんが羨ましい!俺もAと買い物行きたい!今度行こ?」

ジェジュンとお買い物。

想像するとすごく楽しそうだけど、行けるわけない。

黙ってると、

JJ「行けないって思ってる?じぇったい行くから、約束して?」

いつも通りに思ってることを言い当てられて、なんでわかるのかな?って不思議で首を傾げてしまう。

JJ「返事早く!」

急かされて、慌てて「はいっ!」と勢いよく返した。

「そうだ!昨日の食事代、払ってない。カコちゃんも気にしてて、誰に返したらいい?」

JJ「必要ない。いっつも言ってるじゃん。女の人は払わないのっ!」

「でもっ」

JJ「でもじゃない!他に言うことあるでしょ?」

絶対受け取る気はないってわかるけど、それでいいのかな…

ジェジュンたちが来るまえにわたしたちけっこう飲んだし食べたし。

JJ「わかった。Aには返してもらう」

少しほっとした。

「いくら?」

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ほし - 続きが気になります!早く見たい (11月19日 21時) (レス) id: cdd8660253 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめら(プロフ) - 乃愛さん» お金に換算するとこは現実的www (2012年9月21日 0時) (レス) id: 3677d068b7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめら(プロフ) - 美佳ちんさん» わたしもあげたいでーす!w (2012年9月21日 0時) (レス) id: 3677d068b7 (このIDを非表示/違反報告)
乃愛(プロフ) - JJは“私”の扱い方上手いね♪素直な“私”!人生全部って言われてお金に換算するなんて…(笑) (2012年9月20日 13時) (レス) id: 16be55e0da (このIDを非表示/違反報告)
美佳ちん(プロフ) - あはっ!みかちんの人生もジェジュたんにあげるよ。ww (2012年9月20日 7時) (レス) id: 715e8df10a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆめら | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/lovemax-yumera/  
作成日時:2012年5月28日 2時

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