第183話 独占欲丸出し ページ34
どんだけ、わたしを呆れさせれば気が済むんだろうか。
そんな写真撮られたら、ジェジュンだけの問題じゃなくなるのに。
わかってんのかな。
「とりあえず、こんなところでは出来ません！」
わたしはキッパリハッキリと言い切った。
JJ「どこなら出来るの？」
えっ？
そういう問題？
答えないとまた延々とここで話し合いになっちゃいそうだよね。
「ジェジュンの部屋？」
JJ「おっけ〜。絶対だよ？嘘だったら、どうなるかわかってるよね？」
強い視線を向けられて、わたしは何度も頷いた。
だって、すごく怖かったんだもん。
JJ「宿舎戻るよ」
また腕を引っ張られて、わたしは宿舎へと戻って行った。
ジェジュンと出会ってから、この戻るパターン多いよね(汗)
宿舎へ着くとダイニングで四人がご飯を食べている真っ最中だった。
わたしは気まずくて俯きながら、ただいまと小声で言う。
みんなが笑顔で、おかえりって言ってくれたので、ちょっとホッとした。
YC「Aちゃんも食べよー！」
ユチョンさんが笑って言ってくれたから、席に着いた。
YN「これ美味しい。Aちゃん、ありがとう」
「美味しくてよかったよ」
JS「これ美味しいけど、さっきのも食べたかったー」
「あぁ・・・ごめんね。また今度ね」
JJ「今度なんてないからっ！」
隣のジェジュンはせっせとお皿にわたしの分を入れながら、ジュンスさんを軽く睨みながら言う。
JS「チャンミンだけいつもずるーいっ！」
CM「僕とAは友達だから、食べれるんです！ね、A」
チャンミンの極上の笑みがわたしに向けられる。
うん、そうだよって笑って返してあげたいけど、隣のジェジュンが怖くて、小さく頷くしか出来なかった。
そろそろ、ほんとにチャンミンは友達としか思ってないって認識して欲しいよ。
JS「ボクは、Aと友達じゃないのかっ！」
その言葉、どうやって返せばいいんですかっ！
「・・・・・」
CM「ジュンスヒョンは、違うらしい」
JS「えっーーー！じゃ、今から友達なっろー！」
JJ「ダメっ！」
YC「ジュンス、友達でもヒョンは妬くからダメだって(笑)」
YN「すごい独占欲だな」
JJ「なんとでも言って！Aに関しては寛容になれないから、みんな変なことしないでよっ！」
聞いてるだけでわたしはすごく恥ずかしくなってきた。
ラッキーアイテム
革ベルト
今日の恋人
ユチョン
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ゆめら(プロフ) - みーさん＞はじめまして＾＾読んでくださってありがとうございます！リクのユチョンさんのお話・・・お約束は出来ませんが、いまのお話のどれかが落ち着いたら妄想してみますw (2011年11月3日 10時) (
レス) id: 9440b911c2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめら(プロフ) - ひろさん＞いつも読んでくださってありがとうございます<(_ _)>これからも楽しんでもらえるようなお話が出来るように精進します！ (2011年10月31日 12時) (レス) id: 84580b1e11 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめら(プロフ) - Junoさん＞いつも読んでくださってありがとうございます<(_ _)>そのうち色んな話に手を出してしまいそうです・・・wというか、もう既にｗｗｗ (2011年10月31日 1時) (レス) id: 9440b911c2 (このIDを非表示/違反報告)
Juno(プロフ) - 更新をいつも楽しみにしてます。妄想は無限大でもｽﾄｰﾘｰは苦しみますよね。たまに違う話をいくつも一緒に更新されている方もいますよ。義務になったら楽しめませんよね。 ﾌｧｲﾃｨﾝ! (2011年10月31日 0時) (携帯から) (レス) id: d5b91689d4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめら(プロフ) - ゆのさん＞誕生日までもう少しお持ちくださいっ！その前にクリスマスがっ (2011年10月30日 23時) (レス) id: 9440b911c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめら
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/lovemax-yumera/
作成日時：2011年9月19日 23時
