計画 ページ9
Aside
ツアーも順調に進んできた7月の初め。
再来週には2日間、全員オフがある。
亜嵐くんの提案で、どこかに行こう！って話になって、今は大阪のホテルで話し合い中。
亜嵐「どこいく？」
隼「海とか行きたい！」
玲於「メンさん目立つからなぁ〜」
メンディー「ごめんごめん。笑」
龍友「海賛成。」
A「私も海行きたい！」
裕太「俺も。」
調べてみると、穴場のスポットを発見。
人が少なくて、しかも綺麗らしい。
亜嵐「ここならいけんじゃね？笑」
涼太、隼「おぉー！」
裕太「いい所やん〜！」
メンディー「いいね！」
龍友「ええやん！」
玲於「Aは？ここでいいの？」
A「うん！いいよ！」
涼太「玲於、いつの間にAちゃんのこと呼び捨てになってんの笑」
玲於「ツアー前からだけど？」
亜嵐「えええ！？ぜんっぜん気づかなかった！俺も呼び捨てする！笑」
隼「俺も！」
結果、その穴場の海に行くことになったと同時に、メンバーみんなから呼び捨てで呼ばれることにもなった。
いきなり話が変わったりする所もいつもだから気にしないけど。笑
そんなこんなで１日目は海に行って２日目は遊園地に行くことになった。
盛り沢山なオフになりそうだ。
楽しみで仕方ない。
みんなでオフにどこか行くっていうのも初めてだから尚更だ。
話し込んでいたら、もうライブの準備時間が迫っていた。
A「みんなそろそろセット室いこ！」
涼太「あ！そうだね！」
亜嵐「あー！そうだ！Aありがと！笑」
隼「亜嵐くんそれ名前呼びたいだけでしょ笑」
亜嵐「ばれた？笑」
メンディー「わかりやすいなー笑」
ステージ袖で輪になって。
今日もみんなとがんばってのハグ。
私にはこれくらいしかできないけど、それが励みになってるよ。って言ってくれるメンバー。
ライブがおわり、まったりしたこの時間。
最近は隼くんがみんなにコーヒーを作ってくれて、それを飲むのが至福のひととき。
しかも隼くんが作ってくれたと考えるだけでニヤける私も私だけど。
私はブラックが苦手だからって言って砂糖と牛乳いれて甘くしてから渡してくれるところも優しさだよね。
私が隼くんに恋してまだ数ヶ月。
隼くんの気持ちは分からないまま。
今はツアーで忙しいから、それどころじゃないんだろうなって思う。
いつかこの思いが届くと信じて。
少し待つことにしよう。
そう思いながらコーヒーを飲む。
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まゆっこ(プロフ) - 玲奈さん» ありがとうございます！今日中には移行しますので是非見てください♪ (2017年2月25日 10時) (
レス) id: 355a9f7fb4 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈 - 移行楽しみにしてます！！ (2017年2月24日 23時) (レス) id: 1d44ad7754 (このIDを非表示/違反報告)
まゆっこ(プロフ) - わっぷさん» コメントもご意見もありがとうございます！！楽しんでいただけて嬉しいです♪ (2017年2月16日 23時) (レス) id: 355a9f7fb4 (このIDを非表示/違反報告)
わっぷ(プロフ) - �△�いいなって思います！このお話すごい好きで楽しませてもらってます！頑張ってください！ (2017年2月16日 23時) (レス) id: 8893388c81 (このIDを非表示/違反報告)
まゆっこ(プロフ) - 玲奈さん» こちらこそ嬉しいです！！♪ (2017年2月16日 9時) (レス) id: 355a9f7fb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆっこ | 作成日時：2017年2月5日 17時
