【歌い手】嫌よ嫌よも大好きのうち！？vol.3 (ページ23)

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ご飯を作り終えてその次は洗い物
ここの生活にもだいぶ慣れてきて
家事もスムーズに出来るようになってきた

『ふぅ、一通り終わったかな？あと他にやる事は…』

なるせちゃんはまだお友達とゲームしてるし
さきにお風呂でも入ってこようかな

『あ、でも一応言っといた方がいいよね？』

配信中だったらいけないと通知を確認
どうやら、数分前に終わっているみたいで
私は彼の自室へ向かう

ｺﾝｺﾝ……ｶﾞﾁｬ

『あ、なるせちゃんごめんね。もしかしてまだゲーム中だった？』

n「いや、話してただけだから大丈夫。ちょうどAの話で盛り上がってたとこ笑」

『んぇ？私の話？？』

n「…まぁ丁度いい機会だしな、ちょっと来て」

『？？』

ここ座ってなんて言う彼の言う通りに
ゲーミングチェアに腰を下ろした

n「ちょっと待って、、、はい！喋ってみて」

『えっ…と…こ、こんばんは？』

だ・あ「「wwwこんばんは」」

n「w白亜これ誰だかわかってない？」

『え、私知ってる人なの？笑笑』

だ「どうもCRのだるまいずごっどでーすw」

あ「お久しぶりですありさかで〜す」

『……え！あ、だるまさんとありさん！？えっ！は、初めまして！え、いやありさんはお久しぶりです！ちょっ！えっ！？』

だ・あ・n「「「wwwwww」」」

n「だるまがね、話したいって言ってたからさ自慢がてら連れてきた」

あ「白亜さんと話したことないのだるまだけで笑俺の事知らないかもぉって不安がってたんすわ笑」

だ「ちょ、そんなキモイ言い方してないやろーが笑笑」

『え！そんな知らないなんてとんでもない！！めっちゃ配信見てます！色々と勉強させて貰ってたりしてますよ！』

だ「えマジっすか！！良かったァァァ！！！」

n「え、てかありさかとゲームしたことあんの？てか白亜ってゲームすんの？俺知らなかったんだけど」

『ぁ、やぁなるせちゃんといつか一緒にしたいなぁって思って…普通に一人でやってたら偶然マッチングしてね？しかもね！？上手って言ってくれたんだよ、すごく優しくてさ』

あ「えぇ、めっちゃ褒められる嬉しいやったぁww」

だ「何でお前だけゲームしとんねん納得いかんわ！」

n「そーだよ俺らも混ぜて？？」

『え、逆にいいんですかって話なんですよね？』

だ「はいきまりもうタメよよろしくなぁ白亜さん」

『え！こちらこそお願いしますだるまさん！』

n「なんか嬉しいのに複雑」

あ「なるせが紹介したんだよなぁ笑」

n「wwwww」