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青side


お昼が終わって授業を受けているとき
俺はいつも通り睡魔に負け寝ていた。

あと一時間頑張って受けているとき、しげが机に伏せたのが目に
入った。

どうしたんやろう、まだ具合悪かったんかな、、


授業が終わり、俺は真っ先にしげのところへ向かった。


青「しげ、大丈夫か?まだ調子ようなかった?」


赤「あ、、りゅうせ。ちょっとだるくて、、」


そういうしげの目は少し潤んでいた。もしかしてと思い
しげのでこに手をやった。

案の定、

青「お前、熱でてんとちゃう?」


すると、


桃「流星!しげ!カラオケいこうや!」


緑「こら、のんちゃん声デカすぎ!」


望と神ちゃんがいつも聞く会話をしながら登場。
ナイスタイミングやん


青「おーカラオケには行かれへんけどナイスタイミングやわ」


緑「あれ、しげどうしたん?」


桃「ほんまや、また具合わるくなったん?」


青「いやこいつ熱でてて、保健室まで一緒に運んでほしい」


緑「あちゃ、熱出ちゃったん?つらいな」


神ちゃんはそういいながらしげの近くに行き、


緑「しげー?大丈夫か?どっかつらいところある?」


いや、めちゃめちゃオカンやん笑


赤「、、、や、、いや、、りゅう、りゅうせ、、」


なんか、しげの様子がおかしい。

赤「いやや、、やめて、、りゅうせ、、どこ、、」


まずい!!


青「神ちゃん!しげから離れて!」


緑「!!!、わ、分かった」



教室に俺らだけでよかった、、

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作者名:YUI | 作成日時:2022年2月27日 19時

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