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赤side


そこから神ちゃんと話していると流星たちが帰ってきた。

桃「ただいまー!流星がおごってくれた!!」


青「いやちゃうやろ。俺が買おうとしたら押してきたんやろ」


そういいながら流星は俺に水を差しだした。


赤「え、いいん?」

青「おん、あっても困らんやろ。ところで神ちゃんと
  何話してたん?」

桃「そうや!俺もしげと仲良くなりたい!神ちゃんずるい!」


緑「んふふ、普通に敬語やめへんって、あとは色々はなしてた」


桃「そういえば、しげ敬語やったな。俺にも普通にタメ語で
  いいから!」


赤「、、わ、わかった。」


そこから4人でくだらない話をしてごはんを食べた。


キーンコーンカーンコーン


橙「さあ、4人さん時間です。重岡くんは体調は大丈夫?」


赤「はい、大丈夫です。ありがとうございました。」


橙「全然いいのよ、また具合悪くなったらおいで」


教室へ戻る途中で、

青「神ちゃんと話せたんよかったやん」


赤「うん、最初は怖かったけど気づいたら普通に話してた」


小瀧くんと神ちゃんと別れて教室に戻り、午後の授業を受けた
最後の授業に途中、またからだがだるくなってきた。

俺は我慢できず顔を隠すように机に伏せた。


誰かに揺さぶられているような感覚がして目が覚めた

青「しげ、大丈夫か?まだ調子ようなかった?」


赤「あ、、りゅうせ。ちょっとだるくて、、」


俺がそういうと流星は俺のでこに手を当てた


青「お前、熱でてんとちゃう?」


、、、まじ?

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作者名:YUI | 作成日時:2022年2月27日 19時

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