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赤side

コンコン


赤「失礼しまーす、、先生いますか?」


橙「はーい、あ!君、重岡くん?」


赤「ビクッ、はい、、そうです」


橙「あーすまん!じゅ、、中間先生から
  聞いてたからさ、どうしたん?」


あ、そうか。俺が中学で保健室登校ってことは
先生たちは知ってる。もちろんあのことも、、


てか、今じゅって、中間先生のことかな、
まっ、いいか


赤「いや、ちょっと体がだるくて、、
  ちょっと休もうかなって。」


橙「そうなん?他には大丈夫そう?」


赤「はい、」


橙「そっか、今ちょうど誰もおらんから
  ベッド使っていいよ!」


その言葉を聞いてお礼をいい俺はベッドに寝転んだ


コンコン

橙「はーい、あれどうしたん?モンチ」


緑「あっくん、体育で思いっきりころんで
  膝がすごいことに、、」


この声、確か神山くん、、、?


橙「うわーまた派手にやったな。とりあえず
  洗おうか」


橙「あっちょっとだけ待っててくれん?」


緑「全然いいよ!」



足音がこっちへ向かってる、、


橙「重岡くん?大丈夫?いろんな意味で、、」


赤「あ、全然大丈夫です。気にしないでください」



緑「重岡って、、、あ!やっぱそうや!
  重岡くん!昨日ぶりやね!」


赤「うん、えっと、神山くんだよね?」


橙「なんやねん、二人知り合いかいな」


赤「それより、神山くん、血がすごいけど大丈夫?」


橙「そうや!モンチ!先にそっちや」



それから桐山先生がけがの処置しにいって
俺はまた寝転んだ。



いつも間にか寝てもうたみたい。

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作者名:YUI | 作成日時:2022年2月27日 19時

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