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青side
事件は解決したものの、それからしげは
学校へ来なかった。
最初は単にけがとかで休みなんかなって思ってた。
でもしげは事件が解決してから一ヶ月も学校へ
来なかった。
俺はさすがに心配になりしげの家へ行った。。
赤母「あら、流星くん。、、、大毅?」
青「こんちわ、しげ大丈夫ですか?」
赤母「うーん、けがはもう大丈夫ってお医者さん
は言ってたんやけど、、、」
青「、、会ってもいいですか?」
俺はしげの部屋へ行った。
コンコン、、、
青「しげー?俺、流星」
赤「、、、、」
ガチャ
赤「、、、、りゅうせい?」
青「よーしげ、元気か?」
青「しげ全然学校こうへんからさ」
赤「りゅうせ、おれ、、、」
青「いいよ、しげのペースで」
しげはあの日から人と関わることが怖くなった
らしい。
いわゆる対人恐怖症やな、、
それからしげはなんとか学校に来れるようには
なったけど、、、
調子のいい日は俺と一緒に学校へ。
でも教室には行けないらしく保健室登校。
あんなに明るかった、クラス、いや学校の
陽キャの代表は一気に人と関わるのを嫌がる
陰キャへと変わった。
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皆様、全然更新できずすみません、、、!!!
これから頑張って更新していきたいと思います。
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作者名:YUI | 作成日時:2022年2月27日 19時