今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:8,843 hit
小｜中｜大
12 ページ12
『え！すごい！目黒くんすごいよ！』
彼との距離感にやっと慣れてきた頃、苦手だという問題を何のヒントもなく解くことができた目黒くん
目黒「おぉぉ、なんか達成感」
あれ、何だろう
こうして一緒に過ごしてみると案外彼も普通の男子で、遠くから見てるだけで良いやなんて距離を置いていたけど普通に話してると楽しい
目黒「じゃ、また明日！」
このあと用事があるらしい目黒くんは先に帰り、いつもの2人が残った
ララ「なーんか良い感じだったじゃん、私のことほっといてさー」
『え？何の話？』
ララ「目黒と！やっぱ恋する乙女は違うなー」
『……え？恋？』
ララ「うん、恋」
『誰の？』
ララ「あんたの」
『私の？誰に？』
ララ「だから目黒に！」
『……………は？』
ララ「は？」
『私、別に目黒くん好きじゃないよ？』
ララ「………は？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 151人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽむ | 作成日時：2022年12月4日 18時
